年末に向かっていく中で大きな買い物をする方もいるのではないでしょうか?
最近ではデジタルウェイイン方式での大会も増えてきましたが、ライブウェルにバスを持ち込んで検量するスタイルも依然としてあります。
そのライブウェルですが、私はこれまで2つのタイプを使用してきました。
今は自作のフラットボード型ライブウェルで落ち着いていますが、世の中には自作では到底及ばない素晴らしい【フラットボード型ライブウェル】が存在します。
というわけで私がH-1グランプリなどで気になった【フラットボード型ライブウェル】を3つ紹介します。
目次
ガレイジー フラットボード型ライブウェル ¥79,000~
私の周りでは一番使っている人が多いと思います。
その理由はおそらく値段かと思います。後述する他2台と比べると8~10万円ほど安くなっているからでしょう。
だからといって手が抜かれているわけではなく、既存の35リットルクーラーをベースにするなどにしてコストを抑えられているのだと思います。
もちろん給水・排水オート循環、内部循環、強制排水、足元まで電源スイッチが延長可能、ロッド落下防止材付属など、基本性能も万全。
このライブウェルを利用されている方で一番使用者目線で書かれていた方のブログ記事を載せておきますね↓
注文などはこちらから↓
遊心 オリジナルライブウェル ¥120,000~
クーラーボックスではなく、アルミ製のボックスを使用している点が、先のガレイジー製とは違います。
以前知り合いにアルミの加工をお願いしたら、材料だけでもかなりかかるのと形を作るのも手間だと言われて、値段が高い理由をなんとなく察しました。笑
アルマイト加工されたボックス部はやはりカッコいいですね♪
遊心HPはこちらより↓
デジタルストラクチャー トーナメント仕様ライブウェル ¥150,000
私も今年H-1グランプリに参戦して知りました。
素材は軽くて丈夫なアルミ製のボックスです。他のライブウェルと決定的な違いは水温計(デジタル表示)が、見やすいようについていることでしょう。
機能はバスボートのライブウェルに近いということで、この【フラットボード型ライブウェル】界に最後に参入してきた中で、分かりやすく差別化をしたと思います。
カッコよさは3台の中で一番申し分ないかなと思います。
デジタルストラクチャーHPはこちらより↓
まとめ
【フラットボード型ライブウェル】をまとめてみました。
素材、カラー、機能、見た目、値段と各メーカーにそれぞれ良さがありますね。
カッコいいライブウェル持っちゃうと、早くバス入れたくなりますよ~。笑
それでは!
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