【BASSCARE(バスケア】プロショップ発のバスキープバッグ。実際にバスを入れてみたよ!

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プロショップセブンパームスさんで開発・発売されている、ライブウェル内でバスをキープするバッグ【BASSCARE(バスケア)】を購入し、使ってみました。

これまでは

ライブウェルにバスをキープする際に、フィッシュプロテクトバッグを使用していました。

ですが、今年からH-1グランプリではこのフィッシュプロテクトバッグが使用できなくなっています。

ならば仕方がない…ということで、このようなキープバッグを使わなくてもいいように今年の春にライブウェルをちょこっと工夫しました。

ライブウェル内を暗くして少しでも落ち着かせられれば…

なお、ライブウェルを改造した後、このライブウェルにバスを入れたことがまだないので、ライブウェル内を暗くした効果がどのようなものなのかは実際のところ分かっていません。汗

しかし、フィッシュプロテクトバッグが黒いメッシュ素材なことからも、暗い方がいいのかな?とは思います…。

BASSCARE(バスケア)

先週、FB内の記事でH-1GPX総合プロデューサーである鈴木美津男さんがアップした記事に気になるアイテムが…。

それが【BASSCARE(バスケア)】でした。

一見すると、今年から使用できないフィッシングプロテクトバッグと変わらないのでは?と思ったのですが、よくよく見ると似ているようで全く違うアイテムだったので…

これは使ってみたい!!と思い、早速3つ購入してみたのです。

細部を見ていく

【BASSCARE(バスケア)】は¥1650(税込み)でカラー展開はブラック、レッド、イエロー、ブルーの4つです。

私はセブンパームスさんのWebショップで購入しました。

サイズ

イメージは横長のポーチです。

サイズは幅×高さ×奥行=50cm×15cm×6cm。

50UP以上は入れることができないようです。汗

仕様

側面はビニール、それ以外の部分はメッシュ地になっています。

フィッシングプロテクトバックがH-1では使用できなくなった理由としては、メッシュ地の生地が瞼のないバスの瞳を傷つけてしまい、そこから雑菌などが入り、最悪の場合目が使えなくなってしまうことから、資源保護の観点で使用できなくなっています。

この【バスケア】の場合は、バスの瞳が当たる部分はビニール地なので、メッシュ地のように瞳をこすってしまうということはなさそうです。

プリント

遊び心もあり、かつ実用的なのが、プリントされているメジャーです。

これで慌てがちなトーナメント中のバスのサイズの採寸なども、ひとまず【バスケア】に入れることでバスに負担もかけることなく行うことができますね。

実際に使ってみた

使用感は実際にバスを入れてみないと分からんだろう、ということで先日の精進湖釣行にライブウェルを積み込み使ってみました。

3匹入れてある画を目指して釣りをしたのですが…

なかなかに渋ーい精進湖でして、なんとか1本入れることができました。汗

キーパーギリギリでした。汗 でもおおまかにサイズが解るのはGOOD!!

ちなみに体高のあるバスを入れるとこんな感じのようです↓

ライブウェル内では…↓

居心地は悪くないのか??

このようなキープバッグ系あるあるといいますか、じっとしすぎてて逆に不安になるパターンでした。

実際にライブウェルからあげてみると↓

バスケア内を元気に暴れる一瞬を撮ったものです。

バスが弱っているような様子は見られませんでした。

今後工夫してみたい点

フィッシングプロテクトでもそうだったのですが、ライブウェル内のバスの数が少ないと、バッグが横になってしまいました。

この【バスケア】は奥行部分をしっかり張れば多少自立しますが、それでもきっちり立たせる工夫をしたいところです。

他の使い方

例えば私は、ライブウェルに必要なポンプなどを入れてみました。

これでパーツを無くしたり、忘れたりすることを防げそうです。

また、ロングワームなどを収納するのもアリかな~とか思ったり。

ロングワームに限らなくても良いと思いますけど。笑

側面が透明なので、中身を簡単に確認できるところがいいですね!

2つでもいいと思う

ぶっちゃけて言うと、「これ2つでも良かったかな~」と思ったことは否定しません。笑

ものすごく貧乏性で申し訳ないのですが、3匹のバスをキープする際に、2匹は【バスケア】に、1匹はバスケア同士で挟めば、ほぼ同等の効果が得られるんじゃないの?と。笑

フィッシュプロテクトバッグが3枚組での発売方法だったのに対して、【バスケア】は1枚売りです。

必要な分を必要なだけ買えるというのは、ユーザー的にはメリットかなと思います。

追記:フィッシングプロテクトバッグの場合ですが、挟んで使うと真ん中のバスが暴れてしまいました…と情報をいただきました。

3つ使うのがやはり妥当かもしれません。

まとめ

ライブウェル内のバスを安全にキープするアイテム、【BASSCARE(バスケア)】

見た目も機能も、やはりプロショップが開発したということもあり、しっかりと使用する場面を想定して作られているなぁと感じました。

これは今後も使っていこうと思います( *´艸`)

ただしH-1では鈴木美津男さんが実際に試しに使ってみてOKが出ないと使用許可がおりないということで、今後の動向を要チェックですね。

それでは!

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