今年のフィッシングショーで1番気になっていた、ZODIASの新モデル【260ML-G】。
密かに話題なグラススピニングロッドはSHIMANOのテクノロジーを纏い、どれ程までに仕上がっていたのか。
実際に触れて感じたことを書いていきます。
2018 ZODIAS
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
本日はフィッシングショー関連記事の第2弾になります。
内容は…2018年に更に追加されるZODIASの新ラインナップについて。
今年は新たに6モデルが追加されますが、今回はその中の1本【260ML-G】について書いていきます。
グラスだけど軽い
注目度が高かったのか、いろんな方が足を運び、手にとって感触を確かめられていましたね。
私も隙を見て手にとりじっくり見て、触らせてもらいましたが、まず思ったのは軽いということです。
なんたって重量97gですし。
私のイメージだとグラスロッドって重たいイメージがありましたが、1日持っていても疲れは感じないのではないか?と思えるほど軽かったです。
リールとのバランスはかなり重要になってきそうですね。
ダル過ぎない
これにも驚いたのですが、これまたグラス特有のダルさをあまり感じませんでした。
ただこれがイコール長所にはならないと思います。
というのも、グラスロッドってその”ダルさ”でバスを乗せるイメージが私にはあるので。
シャキッとしてるとは到底思えませんが、程よいダルさだと思いました。
ティップの先も振ってみましたがブンブン動いて、ルアーウェイトをしっかり乗せてキャストできそうな感じでした。
安心のパワー
スタッフの方に思いっきり曲げてもらいました。
ロッド全体がしなっているのが分かりますでしょうか?
ファイト中にもしっかりバスのパワーをいなしてくれそうなロッドの曲がりでした。
LではなくMLがちょうど良いなと思いました。
長さ
6フィートジャストという絶妙な長さは、思っていた通りあらゆる角度からもキャストが可能であり、ルアーアクションなどもつけやすいだろうという印象でした。
このロッドで小型トップとかやったらほんとに面白いんだろうな~。
来たれ、我がタックルへ
というわけで簡単に【260ML-G】を触ってみた感想を述べてみました。
一言で言えば、”グラスを感じさせないグラススピニングロッド”だと思います。
これってこれまでのグラスに対する考え方をガラッと変える革命ではないでしょうか?
実釣での使用感は他モデルよりもさらに未知数なので、これは確実に我がタックルに招きたいと思います。
今年はこのロッドで楽しい釣りができそうな気がします。
ルーキーの活躍に大いに期待です。
それでは!
Thank you for reading KAWAZZ STYLE!!
≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫
最新情報をお届けします
コメントを残す