やっぱり曖昧なロッドだった?【ZODIAS 167M-S】の追加インプレ。

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カーボンモノコックグリップを備えたNEW ZODIASのラインナップにおいて異色な番手である【ZODIAS 167M-S】。

1年ほど使ってきてみて感じたのは、”やっぱり曖昧なロッドだなぁ”という印象でした。

ファーストインプレッションから経て、改めてこのロッドに感じていることを書いてみたいと思います。

前回記事はこちらになります↓

【20ゾディアス】167M-S インプレ。“柔”と“剛”を兼ね備えた、新世代バーサタイルロッド。

2020-04-05

結局、何用に使っているのか?

このロッドを初めて使った時に感じたのは、これが新しいバーサタイルロッドなんじゃないか?ということでした。

ソリッドティップを搭載しているゆえの繊細さとMクラスのバットパワーが、上手く融合しているロッドだと思っています。

年々タフ化していくフィールドにおいて、スモラバの吊るしなどのフィネスが求められる場面も少なくないはずです。そんな釣法までもカバーできるロッドだと思いました。

そんな私が現在、このロッドで行なうのは以下のリグなどになります。

・7g前後のシャッド・フラットサイドクランクなどの巻き物
・5g~7g前後のフリーリグ
・5g~7g前後のフットボールジグ
・5インチ~7インチ前後のワームのネコリグ(1.8g基準)
・高比重ワームのノーシンカー
・7g前後のヘビーダウンショットリグ

BFSロッドよりも強いパワー

先にあげたリグを扱うのにこれまではZODIAS 168-BFSを使うことが多かったです。

ただ、やっぱりL→Mへのパワーのランクアップは精神的にもかなり安心させてくれ、フッキング後はしっかりとファイトを楽しませてくれます。

キャスト時はティップで飛ばし、フッキングからファイト時はロッド全体がしなり、キレイな弧を描いてバスのパワーをいなしてくれる。必然的にバレにくい。

今年、発売したポイズングロリアスの267UL+が、コンセプトは違えどもロッドのアクション性に近いものがあるような気がしているのですが…。

(I字形がキャストできるとかではなくて、キャスト時とファイト時にロッドの表情が変わるという意味で…です。)

細かなアクションは可能

ここ最近はネコリグで使うことが多いのですが、ティップをしっかりシェイクしてアクションさせるのも無理なくこなせます。

ただ、感覚的にはソリッドティップのシャープさでシェイクするというよりかは、ロッドのダルさでアクションさせる感じですかね。ソリッドティップのスピニングロッドは間違っても想像しない方が良いかと。笑

なので、ロングワームなどをアクションさせる時の方がやり易いと思います。

ラインを送る釣りでは

まずティップが軟らかく入るのでバスに違和感を与えず、ラインを送ったうえでしっかりとフッキングが出来ます。

ティップにちょっとした違和感を感じられるので、こちらとしてもフッキングまでの体制を冷静に整えることが可能です。笑

肯定的な曖昧

先にあげたリグに関しては、ジグ用ロッドでやるにはキツイし、かといってスピニングで扱うのもこれまたツライ…。

となってくると、このロッドの存在がかなり重要になってくるわけです。

ちなみに私は【ZODIAS 167M-S】には18アルデバランMGLを組み合わせていますが、これを”なんちゃってベイトフィネス”と呼んでいます。

これはもちろん合わせるリール性能もありますが、【ZODIAS 167M-S】の存在が曖昧の幅を広げてくれているのは間違いありません。

Mでもなく、MHでもなく、その中間が欲しいと思った時の一本として候補に挙げても良いと思うロッドです。

というわけで否定的な言葉ともとれる”曖昧”という言葉ですが、このロッドに関しての”曖昧だなぁ”は、完全に肯定的な意味での”曖昧だなぁ”ということでした。

お知らせ

6月20日(精進湖)、7月4日(千代田湖)用のフットコンエレキレンタル券をKWZ BOAT HOUSEにて発売しておりますので、気になる方はご覧ください。

それでは!

Thank you for reading!!




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