約1年前に、NEWプロジェクトと銘打って、”ツライチ”を作ると言いました。
それから月日は流れ、ようやくではありますが試作一号機が完成しました。
GW終了
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
GW、みなさんはどのようにお過ごしになりましたか?
いい釣り出来た人、うらやましいなぁ~。
明日からまた頑張りましょう!!
ツライチ
昨年、14ftボートを使うことが増えそうということを機に、「ツライチを作ろう」と思いました。
しかし…なんやかんやで今使ってるハイデッキで事足りてしまい、その計画は実現しませんでした。
きっかけ
そんな私を駆り立てたのが、”ボート上ごちゃごちゃ状態”です。
12ftボートの上が、物で溢れかえってしまい…スマートじゃない。
その解決策としては、デッドスペースと化しているハイデッキの下部分を上手く利用する事。
しかし、現状では入れられる荷物は限られるし、何より釣行中に取り出しにくい。
ということから、この問題を解決する方法は”ツライチを作るしかない”となり、重い腰を上げて製作に取り掛かりました。
ガレイジーさん
今回の制作にあたりガレイジーさんのツライチをお手本にしてみました。
(現物を実際に採寸したわけではありません。)
ガレイジーさんのツライチを見て、ピンときたのが”ロッド落下防止のパーツ”。
ツライチを導入するにあたって、何度もタックル落としてきた私としては、落とさない方法が必須でした。
ガレイジーさんのツライチのそのパーツがなかなか理に適っていて、真似してみました。
試作一号機
そして、完成したのが試作一号機であります。
私はこういうモノづくりはすごく苦手で、けっこうズボラな部分がこまかい点で見られます。汗
しかし、それを差し置いても今回のこのツライチ試作一号機…ものすごく満足のいく出来です。笑
ストレージ
今回、私が重視したストレージ。
理想は、”釣行時に取り付けられ、片付け時には外せて持ち運べるストレージ”。
それに加えて、何があるかすぐ分かる仕様。
以前当ブログで紹介した、”コメリのコンテナ付きボックス”。
これのワンサイズ大きな物を用意し、取り付けてみました。
トレーにはパッケージのままのフックを置いておけます。
その下のコンテナには大量のワームを入れておけます。
これで当初の目的は達成することができました!
怖っ!
やっぱり、最後の砦”ガンネル”があるかないかで気の持ちようはかなり変わりますね。
ただこれは慣れなのかな?と。
今日は、テストがてら千代田湖に浮きましたが、怖さは最初だけで後は楽しんでいる自分がいました。
制作手順
ここで紹介したかったのですが、いろいろ修正しなけばならず、改めてもう1つ作ることになりそうで…。
(気分次第ですが。笑)
一旦作ってみて、なんとなく完成までの流れが見えたので、今度はしっかり手順を記録しようと思っています。
作らなくても後日、手順を挙げてみたいと思います。
まとめ
試作一号機なんて言ってますが、個人的にはかなり満足のツライチができました。
これからはこのツライチをひっさげて釣りをすることになるでしょう。
楽しみです!
それでは!
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