縁遠くなっていた”夕マズメ”。危うく贅沢な時間を無駄にするところだった。

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ボート釣行がメインになってからでしょうか。

なんとなく”夕マズメ”が縁遠くなっているような気がしています。

 

 

マズメへの誘い

 

本日もご覧いただきありがとうございます!!

Ryoです。

 

私がバス釣りを本格的に再開してから6年くらい経ちますかね。

その際は、陸っぱりがメインでした。

その当時は今よりも朝・夕マズメを狙って釣りをしていたように思います。

 

マズメ

 

朝マズメ、夕マズメという言葉はよく聞くと思いますし、釣りにおいて重要なファクターの1つだと思います。

日の出前の薄暗い時間もしくは、日の入り前の薄暗い時間がマズメと私は思っていますが、あってますでしょうか?

 

トーナメント

 

バス釣りトーナメントや大会って、TOP50も含めて夕方までやっているものって少ないですよね?

というか、ない?

理由はいろいろあると思いますが。

人的プレッシャーを軽減することや、バスを保護するためなどが挙がるでしょうか。

 

考え方

 

モノは考えようというか、私はトーナメントや大会に参加させていただくようになり、試合時間中にバスを釣ることをすごく意識するようになりました。

朝は意地でも外してたまるか!という心持ちです。笑

 

そして夕方に釣れたバスは、次の日も同じような感じで釣れるのか?と思うこともあり。

 

私の中で夕マズメはかなり縁遠くなっていたのです。

 

ボートの場合

 

どうしてもボート屋の営業時間の関係で「これからなのに!」ってところで、釣りを切り上げなくてはいけない場面があります。

それもあってやはり夕マズメは、私にとっては少し縁遠いものになっていたようです。

 

 

夕暮れの千代田湖

 

先日、ツライチの出来を試してみたく16:00から18:00までボートを浮かべました。

陽も少しずつ傾き始め、まさに夕マズメというタイミング。

 

 

久しぶりに千代田湖に浮いたということもあったと思いますが、

なんかこの感覚忘れてたわ!と思うくらい、夕マズメの雰囲気が私の五感に訴えかけてきたわけです。

 

 

風もない穏やかな湖上。

いつまでも浮いていたくなるような感覚。

実はけっこう贅沢な時間ではないかと思うのです。

 

 

そんな時に、無心でダッジをキャストして巻いてくるわけですが、それだけで心がなんか満たされる気がするのです。

 

まとめ

 

 

これから夏に向かう中で、夕マズメの時間が楽しくなるような気がします。

涼しい時間帯でもありますし。

 

久しぶりに夕マズメピンポイントで釣りをしたことで、その贅沢な時間の良さを再認識したというわけです。

今年は夕マズメも楽しもうっと!

 

それでは!!

Thank you for reading KAWAZZ STYLE!

 

 

 

 




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