長年使ってきたマウントをショート化しました。
崖の淵を掴んだ
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管理人のRyoです。
2019シーズンのH-1グランプリ第1戦の電話予約が今日でしたね。
わずかな希望にかけましたが繋がった時は時すでに遅し…。
ですが、幸いなことにコアングラーとしてなんとか参加できることになりました。要するにバックシーターです。笑
今年に限っては何が何でも全戦出たいと思っていたので、形としてはアレですが試合に出れることを喜びたいと思います。
荷物を少なくしたい
前提としてH-1全戦に出ると仮定した場合ですが、関東フィールドの至るところをトレイルするので、金銭面的な部分等を考慮すると車中泊は必須になってきます、私の場合。
去年の日相カップの何戦かも車泊で過ごしたのですが、なんですかねあのドキドキ感。笑
初めこそ寝心地の悪さが気になりましたが、次第にそれにも慣れてきて、最近ではロングドライブの仮眠も気持ちよーくできるようになりました。笑
ところで車中泊する車というと、ランクルとかハイエースとかヴォクシーとかでっかい車がやりやすそうだなぁと思うのですが、私の愛車はエクストレイル カメムシカラー。
現状積み込める荷物量は気にならないのですが、そこで寝るとなるとギリギリで。汗
なんとか車内を無駄なく機能的にできないか、ということでここ最近は後部座席をイレクターパイプを用いて荷物棚兼ベッドを置こうと試行錯誤しているところです。
それで、一応形にはなってきたのですが、ここで大前提になるのがバウデッキ及びマウントのショート化でした。
ツライチのように平べったく収納できるアイテムではないので、仕舞い方に制限があったのです。
というわけで、マウントをショート化してみました。
劇的変化
今回この作業をお願いしたのは専門メーカーではなく、こういう作業が得意な方に個人的にお願いしました。
持って衝撃…やっぱりだいぶ軽くなりました。車内でも場所を取らなくなりました。最高です。
バウデッキに関しては、いまのところ色々と検討しているので形は決まっていません。ですがこのバウデッキすらほぼ半分の重さになるわけですから、相当なメリットですよね。
やりにくくなることも
専門メーカーさんが手掛けたショートマウントを試したことがないのでなんとも言えませんが。
短くなったことでやりにくさを感じたこともすでにあります。
準備時にシャフトの取り付けに苦労したり、千代田湖などに見られる係留ロープを越える際にあげにくくなったり。
まぁメリットばかりではありませんよね。
ただ、それらは工夫次第で何とでもなるとすれば、やはり軽量化&コンパクト化の方に大きく軍配はあがりますかね。
釣りが捗る
千代田湖ではほぼ桟橋からゼロ距離で準備できるのでいいのですが、フィールドによっては準備するために長い距離を歩くこともあります。
特に人気フィールドではゴンドラなど待つくらいなら手で持っていった方が早くない?って場面にも多々遭遇します。
そういう際にも少し楽な気持ちでいけますよね。
長年愛着のあるマウントだったのでカットしてもらう際は少し寂しい気持ちもしましたが、新たに生まれ変わったような気分です。今後も大事に使いたいと思います。
それでは!
Thank you for reading!
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