3月に入り各フィールドでのトーナメントも始まりますね。
私は今年は千代田野郎とH-1グランプリがメインになりそうです。
…というわけで今日は午前中に仕事を片付けて、午後からライブウェルチェックをしてました。
以前から使用していたフィッシュプロテクトバッグが、今年からH-1グランプリで使用できなくなります。
なのでバスを落ち着かせる別の方法を考え、ライブウェル内にステッカーを貼り、少しでも暗くするようにしてみました。
さらに飛び出し防止用にめっちゃ簡単に鉄格子を装着。笑
これでとりあえずは安心して使えるはず…。
フタに穴を開ける
そういえば昨年の秋くらいから、自作のフラットライブウェルを使用しています。
元々使っていたライブウェルを廃棄してまで作るのもなぁ…と思っていましたが、コールマンのクーラーボックスがハードオフにて安く買えたので作ってみました。
自作ライブウェルを作るにあたって、一番苦労するのがホースの結合部だと思います。
ここが失敗すれば水漏れしてしまいます。
”今回も苦労するだろうな~”とその部分だけがネックだったのですが、ふと思いついたのが”フタに穴開ければいいんじゃないの?”というアイデア。
こんな風に穴を開けてパイプを取り付けることで、少なくとも余計な水漏れを心配する必要がなくなりました。
このライブウェルの場合、写真のように右側のパイプにホースをつないで水を一気に注水します。
内部循環
内部はこんな感じ↓
もう一本内部用のライブウェルが設置してありまして、このポンプの下部で水を汲み取り、それがパイプを通ってシャワーで放水されるような内部循環になっています。
排水の際はこのポンプを中で取り外し、先のフタについていた2本のパイプの左側に差し込み排水するようにしています。
なお自動で水が止まるシステムではないので、注水時は要確認する必要があります。笑
ハッチ部
バスの入れ替えはこの丸ブタで行います。
四角いアクセスハッチにした方がカッコよいかなと思ったのですが、それだけでも¥4000くらいするので、丸形にしました。カヤック用で¥1000程。
サイズに悩みましたが、ちょうどオリキンさんが同じような丸形ハッチを使用していらっしゃたのでサイズをお聞きし、内径は約6.5インチのタイプにしました。ここから出せなかったバスは今のところいません。笑
参考になるかは分かりませんが…
フタに穴を開ければ水漏れを心配する必要はグッと減りますよ、というお話でした。
(実際に制作する際は自己責任でお願いしますね!)
それでは!
Thank you for reading!
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