普段バス釣りをしている人が、ランカーシーバスに挑戦したい!と思った時、
いったいどれくらいの初期費用が必要になるのか。
今回は私の初挑戦にかかった費用を全て公開したいと思います。
第1弾はロッドとリール編です。
やってみたいけど…
昨日は私自身のランカーシーバスへの初挑戦記を書きました↓
釣行自体があまりにも面白かったので、久しぶりに1人でニヤニヤしながら書いてしまいました。
もし↑の釣行記を読んでくださり、”やってみたい!”と思った方がいましたら、”ぜひやってみてください!”と背中を押しますね。笑
ただ、自分もそうでしたが初めての魚種に挑戦する際には「何を用意すればいいのか?」「どれくらいお金かかるのか?」と不安になり、なかなか踏み出せない場合もあると思います。
なので今回は、普段バサーである私がその延長でランカーシーバスに挑戦する際にどれくらいお金を使ったのか、ありのままに書いてみたいと思います。
①ロッド
まずはロッドです。コノシロパターンでキャストするルアーは、シーバスが捕食するコノシロのサイズに合わせるので20cm越えの大型のルアーになります。
(普段、2.5~4インチのワームをメインに使っている身としては、そのルアーのサイズ感に笑うしかないです。)
大きいルアーということで、必然的にルアーのウェイトも上がるので、それを背負えるロッドは必須になると思います。
私はまず初めに何をキャストしたいのかを決めて、そのキャストしたいルアーのウェイトをしっかりカバーしてくれるロッドを選択。今回で言えば、ダヴィンチ240(4oz)。
そして次に値段の上限を決めました。今回は¥20000以下。
この二つの条件を満たしてくれたのが、フルレンジC67XXH(¥16900)でした。
これでダヴィンチ240用のロッドは準備完了。そして、もう1つはデカトップ用のロッド。
今回はスーパーサミー198を用意したのですが、フルレンジ1本でルアーを使いまわせばいいかなと最初は思っていました。
ですが、この釣りは普段の釣りとは違い、でっかいルアーをぶん投げて、アクションさせて…とかなり疲れるのではないか?と予想。(実際そうだった。笑)
ということで、巻き用(ダヴィンチ240)のロッドとデカトップ用(スーパーサミー)のロッドを用意しようと思いました。
そこでデカトップ用に選んだのが旧ZODIAS 172Hでした。(こちらは既に手元にあったバス用を流用したのでコストなし)
スーパーサミー198に対してはギリギリ耐えられているかな?と判断しての選択。実際、しっかりアクションさせることも、キャストも問題なく行えました。
②リール
次はリールです。”ラインをいっぱい巻けて、バックラッシュもしにくくて…”とも考えましたが、
”大丈夫。そこはこれまでの経験でカバーしよう!”と根拠のない自信で、リールを新しく買うことは見送りました。笑
さすがにリールはバス用を流用できるだろうと思っていましたしね。
で、ダヴィンチ240用には14スコーピオン200。スーパーサミー198用にはSLX MGL71XGをそれぞれ選びました。(それぞれ既に手持ちのリールなので、コストはなし)
特に14スコーピオン200のようなラインキャパ(20lb-100m)は、まさにここだろ!という活躍の場でしたね。笑
SLX MGLの方はラインキャパ大丈夫なの!?と、自分もヒヤヒヤしてましたが、PE3号を80mくらい巻けたので大丈夫でした。
ということで、これでロッドとリールが決まりました!
次回はラインやルアー、乗船代などを取り上げます!
それでは!
Thank you for reading!!
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