バサーがシーバスに初挑戦するのにかかる金額はいくら?~ロッド&リール編~

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普段バス釣りをしている人が、ランカーシーバスに挑戦したい!と思った時、

いったいどれくらいの初期費用が必要になるのか。

今回は私の初挑戦にかかった費用を全て公開したいと思います。

第1弾はロッドとリール編です。

やってみたいけど…

昨日は私自身のランカーシーバスへの初挑戦記を書きました↓

初挑戦!【ランカーシーバス】。ダヴィンチ240はサカナもヒトも釣り上げた!

2020-11-10

釣行自体があまりにも面白かったので、久しぶりに1人でニヤニヤしながら書いてしまいました。

もし↑の釣行記を読んでくださり、やってみたい!と思った方がいましたら、ぜひやってみてください!と背中を押しますね。笑

ただ、自分もそうでしたが初めての魚種に挑戦する際には「何を用意すればいいのか?」「どれくらいお金かかるのか?」と不安になり、なかなか踏み出せない場合もあると思います。

なので今回は、普段バサーである私がその延長でランカーシーバスに挑戦する際にどれくらいお金を使ったのか、ありのままに書いてみたいと思います。

①ロッド

まずはロッドです。コノシロパターンでキャストするルアーは、シーバスが捕食するコノシロのサイズに合わせるので20cm越えの大型のルアーになります。

(普段、2.5~4インチのワームをメインに使っている身としては、そのルアーのサイズ感に笑うしかないです。)

大きいルアーということで、必然的にルアーのウェイトも上がるので、それを背負えるロッドは必須になると思います。

私はまず初めに何をキャストしたいのかを決めて、そのキャストしたいルアーのウェイトをしっかりカバーしてくれるロッドを選択。今回で言えば、ダヴィンチ240(4oz)。

そして次に値段の上限を決めました。今回は¥20000以下。

この二つの条件を満たしてくれたのが、フルレンジC67XXH(16900)でした。

値段も手頃で、しかも守備範囲が広くて、テクニカルな番手も多い…。ZODIASキラーは伊達じゃない!!

これでダヴィンチ240用のロッドは準備完了。そして、もう1つはデカトップ用のロッド。

今回はスーパーサミー198を用意したのですが、フルレンジ1本でルアーを使いまわせばいいかなと最初は思っていました。

ですが、この釣りは普段の釣りとは違い、でっかいルアーをぶん投げて、アクションさせてとかなり疲れるのではないか?と予想。(実際そうだった。笑)

ということで、巻き用(ダヴィンチ240)のロッドデカトップ用(スーパーサミー)のロッドを用意しようと思いました。

そこでデカトップ用に選んだのが旧ZODIAS 172Hでした。(こちらは既に手元にあったバス用を流用したのでコストなし)

スーパーサミー198に対してはギリギリ耐えられているかな?と判断しての選択。実際、しっかりアクションさせることも、キャストも問題なく行えました。

②リール

次はリールです。”ラインをいっぱい巻けて、バックラッシュもしにくくて…”とも考えましたが、

”大丈夫。そこはこれまでの経験でカバーしよう!”と根拠のない自信で、リールを新しく買うことは見送りました。笑

さすがにリールはバス用を流用できるだろうと思っていましたしね。

で、ダヴィンチ240用には14スコーピオン200。スーパーサミー198用にはSLX MGL71XGをそれぞれ選びました。(それぞれ既に手持ちのリールなので、コストはなし)

特に14スコーピオン200のようなラインキャパ(20lb-100m)は、まさにここだろ!という活躍の場でしたね。笑

この画像はナイロンを巻いてあります。

SLX MGLの方はラインキャパ大丈夫なの!?と、自分もヒヤヒヤしてましたが、PE3号を80mくらい巻けたので大丈夫でした。

この画像はフロロですが…。

ということで、これでロッドとリールが決まりました!

次回はラインやルアー、乗船代などを取り上げます!

それでは!

Thank you for reading!!




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