前回のロッド&リール編の続きになります。前回記事はこちらからどうぞ↓
ということで、2回目の今回はライン、ルアー、乗船代等を取り上げていきたいと思います。
メインライン
ベイトタックルでの挑戦の場合、参考として提示されたのはPE3号以上+リーダー40lb以上でした。
メインラインであるPE3号以上はフロッグに頻繁に使っていたのでいくらか手持ちにはあったのですが、最低でも100mは巻けるほどの残量はなく、こちらは潔く購入を決定しました。笑
色々なラインを調べましたが、100mをきっちり、的確に、無駄なく巻けるようにしたいということで選んだのは釣り具屋の店頭に売っていた”スプール売りタイプのPEライン”。連結で売ってるやつですね。
箱売りタイプ(200m)も検討したのですが、ラインを中途半端に残さないし、100mをきっちり巻けると思ったので、100mのスプール売りタイプにしました。
(こちらは箱タイプですが↓)
PEラインはこちらを2つ購入して、¥1230×2=¥2460でした。
リーダー
つづいてはリーダー。40lb以上のリーダーは持っていなかったので、こちらも購入しました。
推奨されたのは40lbでしたが、せっかくの釣行でラインブレイクに泣くのはイヤだったのでここは50lbを選びました。
50lbのリーダーを頻繁に使うことはそうそうないと思われるので、ここはコストをかけたくないと思ったので、¥1000以下で30mくらいのを探しているといいのがありました!
こちらの価格は¥940でした。
これでラインシステムも揃いました。
ルアー
今回の釣行で使ったのはダヴィンチ240とスーパーサミー198のみ。
そのうちダヴィンチ240は、ELEMENTSさんの #私のダヴィンチ2020 キャンペーンに応募させていただき、当選した際のプレゼントとしていただいたものです。
そしてスーパーサミー198は、本当ならメガドッグを用意したいところでしたが、プレ値がついていた為に断念。同じようなサイズでのスーパーサミー198を代わりに用意した次第です。笑
なのでルアー代はスーパーサミー198の¥3000だけでした。
合わせて、ルアースナップも購入しました。
こちらは¥300でした。
乗船代など
今回はオーシャンマスターさんでお世話になりました。
この日は5名で6~7時間だったので、1人¥12000でした。こちらは時間や人数によって変わるので、あくまで参考程度に…。
これに加えてガソリン代、高速代がかかります。
合計金額
それでは合計金額です↓
ロッド:¥16,900
メインライン:¥2,460
リーダー:¥940
ルアー:¥3,000
小物:¥300
乗船代:\12,000
合計:¥35,600
となりました。だいぶ安くまとまったのか?
やはりバス用のタックルをそのまま使えている部分は大きいですね。これをゼロから揃えるとなるとこれ以上の金額になることは必須ですからね。汗
つまり、バサーがシーバスをやるのは有利ということです!
まとめ
ということで2回に分けて、バサーがシーバスに初挑戦するのにかかる金額はいくらなのかを書いてみました。
もし、これから挑戦してみたいと思っている方の参考になれば幸いです。
なんて記事を書いていたら12月に再戦が決定しました。んーワクワクするぞ!!
それでは!
Thank you for reading!!
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