ある日突然バス釣りが上手くなる、なんてことはあるのか。

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本日もご覧いただきありがとうございます!

Ryoです。

 

約3週間振りに、釣り具を車から全て降ろしました。

普段は釣行後に、仕事へ気分を切り替えるために降ろしているのですが、ここ最近サボってました。

荷物がないと静かですねー笑

あと圧迫感がない。

 

9月の前半は釣りに行けたとしても、朝夕の陸っぱりだけになりそうで、しばらくこの車内の状況が続きそうです。

 

 

おごるな

さて、昨日は西湖にて大会に参加してきましたが、

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結果的には、西湖ノーフィッシュ記録を更新しただけでした。

 

 

大会後には、ギリキーパーを無限に釣る?手段も伝授してもらいましたが、モリタと2人でやっても無反応。

 

バス釣りを再開した頃に比べれば、少しずつノーフィッシュ率も少なくなってきたとは思うのですが、山上クリアレイクはそんなに甘くなく、自分のスキルのなさを嫌というほど浮き彫りにさせました。

 

自分はバスアングラーとして中級だとは、とうてい思っていません。

何を基準にそれを判断するのかは分かりませんが。

 

それでも、”私少しは上手くなったかも?”なんておごった気持ちを持っていたのも事実。

 

そこに、今回のノーフィッシュ連発。

 

「どうしたらいいのか分からない」とお先真っ暗のなっていた時、バス釣りを再開した頃に購入した一冊の本が目に入ったのです。

 

 

近道なんてない?

 

青木大介プロ著の本です。

 

 

この本は、私がバス釣りを再開した頃に購入したのですが、その時ははっきりいってペーパーアングラー。ほぼ初心者。

そんな初心者にも分かりやすく書かれているのは、さすが青木さんですよね。

 

一通り読んで、マーカとかも引いちゃってるけど、”なんとなく”でしか理解してないことが多かったです。

 

そして月日は流れ…今。

改めてこの本を読んでみたのです。

 

で、思ったことは、上手くなるのに近道なんてないのだろうということ。

でも、近道に限りなく近づけるような道しるべが、この本にはたくさん書いてあると、改めて思いました。

 

 

胸にグサグサ刺さる言葉

この本を読むと、自分は全然できてないな、ということが多すぎて愕然とします。笑

 

「ズル引き」こそ究極の基本、

なかなかできない「ステイ」と「早巻き」

普段とは異なるフィールドへ行くと手も足もでなくなるアングラー

などなど…

 

…はい、それらすべて私のことです。泣

でも、これらをクリアした時に、私は一皮剥けるのかもしれません。

 

まだまだ成長の余地は大いにある。

そう思えるだけで、また元気になってきました!笑

 

 

早く釣りにいきたい!

というわけで、一通り読み終えると、一気に釣り熱があがるんですよね。

まだまだ私には改善点がある。

それだけで次回の釣行もやる気になります。

 

あくまで趣味ですから、誰に指図されることもないです。

やるも、やらないも自分次第。

だからこそ、自分には負けたくないですね。

 

あと数日で8月も終わります。

9月から気持ちを切り替えて、また釣りを楽しみたいと思います!

ある日突然バス釣りが上手くなれるように。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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