まず、朝はこのルアーで探ってみよう。
で、そのルアー1時間、投げ切ってますか?という話です。
タックルたくさん
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
D(出来てる)K(気に)N(なってる)シリーズ第4弾。
今日は”ルアーローテーション”についてです。
さて、バス釣りを再開して、ボート釣りがメインになり、タックル数が増えました。
ロッドが車にたくさん積んであると、なんか満たされた気分というか、嬉しい気分になります。笑
夜な夜な準備
例えば明日、久しぶりに相模湖に行くとします。
あれもやりたい。これも出番あるかな?こいつも付けとこう…
色々な妄想が膨らみ、睡眠時間を削ってでも準備してしまいます。
楽しい時間です。
いざフィールドに立つ
さぁ、釣り開始。
今日の先発はクランク。
とりあえずクランクで流していきながら様子見をしようか。
数投していくと・・・
あ、このカバー気になる。
ちょっとテキサス入れてみよう。
なんもないか…あ、隣のちょっとしたカバーも気になるな。
こっちにもテキサスを…
ってクランクどこ行っちゃったの?って話になるわけです。笑
バス釣りは消去法
なんてよく言われますね。
私がイメージするのは10階建マンション。各階10部屋。
総部屋数100のうち、バスがいる部屋がたった1部屋だけ、とします。
それを消去法で取捨選択しながら、その部屋を突き止める…というイメージ。
もし先ほどの
クランクちょっと投げてテキサス状態なら、一階と二階の階段を行き来してばかりで、そのフロアの奥の部屋を全然見れてないことになります。
もしかしたらそのフロアの奥の部屋にバスがいたかもしれないのに…
タックルが少なければ
いちいちリグを結びかえることがめんどくさいという消極的な理由ではあっても、
1つの釣りをやり通すことができると思います。
タックルが多いのはだめなのか
そこが悩ましいとこなのですが、先ほどのタックルが少ないことの弱点は、そのリグやルアーに対してベストなセッティングを組めないこと。
ちょっとレイダウンに5gテキサスを入れたいけど、ベイトタックルのロッドはグラスロッド。しかも5gなんて軽すぎてストレスが溜まる…
少し無理してでもL表記のスピニング4lbで頑張ってみるか…とかなり無謀なことをしなくてはなりません。
その点、タックルが多いというのは、そのリグやルアーに対してベストなものを選んでいる(はず)ので、
わざわざ無理をする必要がなくなります。やはり、タックルが多いことはマイナスにはならないのか…。
ただ、たくさんあるからといって闇雲にあれこれキャストしてしまっていては、不必要に自分を追い込んでしまう結果が待っているというわけです。
差
これが釣りに長けた人だったら、1時間も投げずに見極めることができるのでしょうか?
あるいは投げる前からある程度予測が立てられる?
まぁ、そんなレベルに達していない私は…やはりとにかく1時間を目安に1つのルアーを投げ続けたほうが良いのでしょう。
まとめ
今日は最近の自分の釣行に対する戒めの意味合いが強いです。笑
最近また、”色々やってみたい病”が再発しているようなので。
色々やることは良いこと。
でも、それは”もう、これじゃないだろ”と思えるくらいやった後にやるべき。
ふわふわしたルアーローテションでは自分を悩ますだけですから。
あんまり適当なことしていると、クマちゃんのこぶしが振り下ろされるぞ!!
そんなDKNシリーズでした。笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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