遊びは自由であるべき、と改めて思った話。

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Ryoです!

 

今日は保育園でさつまいも堀りをしました。

例年よりもかなり多い、300本以上が収穫できました。

地中からさつまいもを掘り出した瞬間の子どもたちの表情は、キラキラしていましたね。

 

先日の保育園での出来事。

 

子どもたちだけでやっている鬼ごっこのルールが複雑で、うちの子がいつも鬼なので、子どもたちに”鬼ごっこのやり方を”教えてあげてもらっても良いでしょうか。

というお言葉をいただきました。

 

もちろん

 

教えることはします。

私が小さい頃から伝承されてきている遊びですから。

でも、その後の子どもたちの遊びには余程の危険なことや不公平がない限り、口出しはしません。

なぜなら、”鬼ごっこ”を知った後に発展させたその子どもたちの”遊び”は、子どもたちが作ったものだからです。

 

大人が介入すると

 

途端に子どもたちは嫌な顔をします。笑

なかには遊びをやめる子も。

そして、別の場所でまた遊びを始めます。

自分たちでやりたいようにやりたいんですね。

 

苦痛のバス釣り

 

話は変わり、

私は小学3年生ぐらいからバス釣りを始めました。

父親の影響でした。

週末は毎日、父親と一緒に朝早起きして河口湖に行く日々・・・。

良き親子像に見えるか・・・と思いきや、実際私本人は日を追うごとにつまらなくなっていました。

 

なぜなら、自由にできないから。

「これはあそこに投げてみろ」

「その動かし方じゃダメだ」

などなど・・・。

きっと父親は私に魚を触らせたいと思っての発言だったと思うのですが、当時の私にはただの騒音。笑

 

その後中学に進学し、部活が始まったことで、釣りにも行かなくなった・・・という訳です。

 

 

今の私

最高に楽しいです。笑

それはルアーの選択も、フィールドの選択も、エリアの選択も、すべて自由だからです!

自分が選んだルアーでデカバスを手に出来たら。

たまらんですよね。

誰に指示されたわけでもなく、自分で選んだということに大きな意味があるのです。

 

”遊び”は自由。

それは大人も、子どもも関係ないものであり、誰かに指図されるものではないんだなぁと思ったのでした。

 

ただし、ルールやマナーを守ることはもちろんのことです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!




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