今年の2月に導入した自動膨張式ライフジャケット(桜マーク)。
思わぬ暴発に遭い、さらにはボンベを替えられないという事態に見舞われ…
必需品
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
ボートフィッシングをする上で、何をおいても必需品となるライフジャケット。
今年から自動膨張式に変更し、安心して釣りを楽しんでいましたが、先日謎の暴発をしてしまいました…。
自分で替えよう
暴発したタイミングがまた絶妙で、ちょうど黒田プロのガイドを受けに行く前夜でして。笑
この日は仕事が17時ごろ終わり、そのまま浜松に向かって車を走らせていると、車のトランクで暴発したようでした。
この時、「まぁ自分で替えればいいか」くらいな気持ちでいました。
というのもこの夏の暑さ?で、自分の釣り仲間が相次いでライジャケを暴発させていました。
その方々も各々自分で直していたようなので、すぐに替えられるだろうと思っていました。
固くね?
今回は釣り具屋で、店員さんに実際に専用のボンベを聞いて購入しました。
そしていざ替えようと思うと…ものすごく固くてまともにしめられない部分が。汗
(この透明のキャップをはめるのですが、全く上に行かず。汗 ボビンの向きはあっていたはずなのですが…。)
そして、結局その透明のキャップにヒビが入るという最悪の展開。
何が最悪って、命を確実に守れるように作られたライフジャケットですから、わずかな綻びがいざ使用する際に影響して作動しなかったら困るわけです。
というわけで、販売元である【高階救命器具(株)】に連絡をしたところ、商品を送ってほしいということになりました。
14日
ライフジャケットを発送して、再び手元に届くまでかかった時間です。
個人的にはもう少しかかるのかな?と思っていたので、かなり早いサービスだと思いました。
特に今週末のH-1に間に合ったのはとても嬉しい。
安心できる
やはり販売元にしっかり送ったこともあり、再送されてきたライフジャケットには点検報告書も同封されていました。
”使用可能”状態であるということで、これで安心して使えるようになりました。
自分で替えられればもちろん良いのかもしれませんが、もしミスがあったら…と思うと少し怖いですよね。
今回は無料とのことでしたが、実際は購入したボンベセット¥2500を同封しています。
時間に余裕があったり、個数に余裕がある方は、点検・整備の意味も込めて、一度販売元に送ってチェックしてもらうのも良いかもしれませんね。
もしもの時に身を守るものです。そのもしもの時に作動しなかったらどうすることもできません。
今回は私はしっかりライジャケを見てもらえてよかったと思っています。
まとめ
ライジャケのボンベ交換。
もちろん自分で替えることも可能ですが、時間を多少かけても販売元に取り替えをお願いすると、安心感が+αでついてくるよという話でした。
これで不要な心配をせずに、釣りに集中できますね!
それでは!!
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