気がつくとあんまりゲーリーワームを使わなくなっていた。
なんてことを考えてから数日、なんだかゲーリーワームが恋しくなったので、ワームではなくメソッドが載っている本を読んでみました。
【Finesse Fishing with Gary Familly】って本です。
レッグワームはやっぱり優秀
私がレッグワームを使う時はダウンショットがダントツで、まれにスモラバのトレーラーにすることがあるくらい。
知ってはいたけどやっぱりレッグワームは優秀だな~と。
ネコリグ、スプリットショットなど、釣れるワームなら何しても釣れるんだろうなという気さえしてくる。
ただやはりキモはフリーズアクションなのかな?
内容はともかく
あんまり本の内容は書けませんが、やはり私は紙ベースも好きですね。
動画とかだと欲しい情報を聞きそびれたり、何度も戻らなくてはいけなかったりと、めんどうくささを感じるんですよね~。
この本で言えば、
”ダウンショットリグのリーダーの長さとその意図は?”
”数あるカラーの中で020(ブラック)を選ぶ理由は?”
などなど、もろもろの情報が一瞬に収集できます。
これって紙ベースならではの良さな気がするのは私だけ?
ゲーリーワームの教科書
と言い切っていいと思います。それくらい8つのリグ(ノーシンカー、ダウンショット、ジグヘッド、ネコ、スモラバ、ライトキャロ、スプリット、テキサス)とゲーリーワームを用いたメソッドを詳しく解説しています。
アクション方法に関してもゲーリーワームに限らず他メーカーにも通ずるものがあるし、視点を変えればハードベイトの活用にも繋げられそう…。
特に漠然とゲーリーワームを使っていた人など(私とか)は改めて読むと、意識が変わるかもしれません。
発売当時には購入しませんでしたが、今は読んでみて良かったと思える一冊でした。
ゲーリーワームに
命を吹き込みたい方はこちら↓
それでは!
Thank you for reading!!
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