みなさん、こんばんは!!
Ryoです。
今日から本格的に新年度がスタートしました。
新しいクラスに入ってくる子どもたちも期待と不安が入り混じっている…そんな表情でした。
そんな私もレンタルボート新年度!?というわけで、先日ようやく免許不要艇から脱却し、ついに14ftボートを利用できるようになりました。
(釣果が伴えばなお良かったものの…!!!)
ということで、1日14ftを操船してみて感じたことをまとめておこうと思います。
推進力がやはり違うね!!
船の形状からも分かるように、やはり水流を受けすぎず、受け流しているというか。
免許不要艇は形が箱型みたなので、やっぱり前面で水を思いっきり受けてしまうので、なかなか進みがよくないです。
加えて驚いたのがボートラダーとの相性。
惰性で進むのはもちろんなのですが、進むスピードが思わず”あれ?オートにしちゃってるかな?”と疑うくらい速い。
しかも真っ直ぐ進む。
”惰性”を利用するというのは、この冬散々やりましたが、まだまだ下手くそです。
不要艇でも惰性はあったと思うのですが、そこまで感じるものはなかったので、やはり14ftの惰性は見逃せません。
広い。笑
不要艇の時もそうですが、たいがい相模湖などで釣りをするときはバックシートに誰かいるのでね。
お互いに右利きなので、右投げができるのはだいぶデカイ。気を遣わなくて済みます。
逆に、短所は?
と言われると、長さによる小回りが利かないことや、船自体の重さがあるということでしょうか。
引き波にあたってもそこまで揺れたりもしなかったので、よほどのことがない限り、転覆はしないのでは?と思います。
ただね、結局ね、
14ftは1度使ってみたかったということだけであって、やはりメインは手漕ぎボートのサイズになるのではないかと思っています。
スピードもそっちのほうが速いと思いますし。
安定性では不安が残りますが。
もう落水、遭難、奉納は勘弁です・・・。
今後14ftは、誰かと同船するときなどで使おうかな!!
ということで、なんのまとまりもない報告でしたが、何かのきっけけになってくれたらいいなと思う夜でした…
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