みなさん、こんばんは!!
Ryoです。
山梨県、久しぶりにまとまった雨が1日降りました!!
フィールドに良い影響を与えてくれたかな~。
さて突然ですが、みなさんは陸っぱりをする際に、どんなシューズを履いて釣られていますか?
私が陸っぱりをする際には、「これ忘れたら、途端にやる気なくすわ」というくらい必須なシューズがあります。
それが「日本野鳥の会 バードウォッチング長靴」です。
目次
長靴は雨の日に履くもの
世間一般的には長靴とは雨の日に履くことが多いですよね。
雨の日の釣り…足元に気を遣わないで釣りに集中したい。
もちろん、雨の日に、普段履かれているような靴で釣る人はあまりいないかと思います。
(サンダルとかはいるかもしれませんが)
そこはまぁ、普通として。
では、晴れた日は?
私の選択肢として、そこに”普通の靴を履く”という選択はないわけです。
天候に限らず、私は必ず長靴を履くことにしています。
それはなぜか?
釣りにおける長靴の使用は本当に有用性が高いからです。
届かないポイントに投げ込める
”あと数十cm近づければ、ポイントにルアーを投げ込めるのに・・・”
もし上記のようなシチュエーションの時、普通の靴なら水の中に入るのをためらいますよね。
そのためらいを鼻で笑うように、長靴はズカズカと水中に入っていけます。笑
サンダルでもいいのでは?とも思うのですが、シチュエーションによっては足元が滑る場合も有り得ます。
そうなると、靴底部分に滑り止め加工が施されている長靴の方が分があると思うのです。
(あくまで危険のないように、自己責任でお願いしますね)
遠回りをする必要がない
[ 写真は精進湖の岩場 ]例えば普通の靴なら遠回りして移動しなければならないところを、長靴であればショートカットできることがとても多い。
精進湖のようなハイランドレイクには溶岩帯が多く、足場の悪い場所を上り下りすることが頻繁です。
それを少しでも軽減してくれる効果もあります。
足を守ってくれる
普通の靴では進入をためらいそうな藪や葦の中にも、強気にズカズカ入り込めるわけです。
長靴のタイプにもよりますが、膝より下は無敵状態。笑
葉や木の枝による、切り傷・擦り傷等から守ってくれますし、それ以外のちょっとしたアクシデントも防いでくれたり、軽減したりしてくれます。
長靴の有用性、分かってもらえましたでしょうか?
では、なぜ、数ある長靴の中で「日本野鳥の会 バードウォッチング長靴」なのか。
今度は「バードウォッチング長靴」のメリットを挙げたいと思います。
絶妙なフィット感
足を通す場所に裾を狭める、調節用のゴムがついてまして、結構キツめに締めることができます。
一般的な長靴の多くは、裾が開いたままのものが多いですよね。
その隙間に、藪こぎした際に、草が入ったり、虫が入ったりしたら・・・。
それ、防げます。笑
一言で言うと、”足袋”のような感じで、動きやすいです。
コンパクトにおりたためる
見よ!このクタクタ感!!
使いすぎたからではないですよ。笑
写真のように全体がやわらかくなっているので、重たい感じがないです(個人的な意見)
そして、このクタクタ感のおかげで、
他の長靴にはない、脅威のコンパクト収納ができます。
だからこそ、車中に積んでおこうと思えるわけです。
ホントに場所をとりません。
こんな感じで、コンパクトにまとまります。
(突然の浜から出船にも対応できますよ!)
お洒落な見た目
一瞬、長靴を履いていないように見える、お洒落なデザイン。
無骨さのない、スマートな見た目だと思います。
デメリット?
強いて言うなら、そのやわらかさ故に、生地が薄いことでしょうか。
なお、薄い=破れやすいという意味ではないです。作り自体はしっかりしてると思います。
千代田野郎初戦はまさかの雪だったので長靴を履いたのですが、なかなか足先が冷えやすかったかと思います。
私はワンサイズ大きめを履いてます
さて、ここまでが私がバードウォッチング長靴を選んでいる理由であります。
もし購入を考えている方がいらっしゃいましたらサイズは普段履いてる靴よりもワンサイズ大き目をおススメします。
私は足のサイズが27cmなので、LL(27cm)が適当かと思いましたが、実際に店頭で履いてみたところジャストサイズではかなりキツかったです。
足首からふくらはぎにかけてがキツめなのはまだ許せるのですが、つま先が詰まる感じはストレスですよね。
なので、私はワンサイズ上の3L(28cm)を履いています。これが丁度いいです。
まとめ
これから夏を迎え、暑い日に長靴なんて・・・と思いますが、それ以上のメリットがあると言えます。
暑くなったら、水に浸かれば冷えてクールダウンもできますよ(←これも結構大事だった?笑)
(バードウォッチング長靴が気になった方、詳しくは「日本野鳥の会 HP」へ。)
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