私のタックルの大半が6フィート以下のショートロッドです。
しかし、圧倒的に長い7フィート6インチの【ZODIAS 176MH-G】もまたタックルに入ってます。
週末の天気は…
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
連日、暑い日が続いている山梨ですが、週末は天気が安定しないみたいですね。
金曜日は親子遠足があり、日曜日は千代田野郎第2戦です。
釣りの悪天候はともかく、遠足は晴れてくれ~!!
176MH-G
私が持っているロッドでは一番長い7フィート6インチ。
他のロッドが6フィート以下というショートロッドなので、その大きさは数字以上に感じられることが多いです。
立ち位置
私のタックルの中で、この176MH-Gの立ち位置はどこなのか。
ざっくり言ってしまえば、重かったり引き抵抗が強かったりするルアーを一手に引き受けてもらうという役割です。
(先日の精進湖では、大雨の中、ウィードエリアにてSKTマグナムをひたすら巻く時間がありました。)
辛い。しっくりこない。
以前はSKTマグナムや、ディープクランク、羽モノなどは166MHでキャストしてました。
ただ想像通り、”ものすごくシンドかった”というのが正直な気持ちです。
少しでも負担を軽減しようとボートをゆっくり進めながら巻いたりもしましたが、上記のルアーたちは特に”流し気味で巻くというよりは腰を据えて巻く”印象が強く、私としてもしっくりこない感じで使っていました。
個人差はあると思いますが。
長さとグラスの恩恵
そんなんじゃダメだ!と思い、状況を打破してくれるだろうという願いを込めて新たに導入したのが【ZODIAS 176MH-G】だったのです。
このロッドを使用してSKTマグナムをキャストしてみましたが、「あの辛さはなんだったんだろう」と過去の自分の頑張りがアホらしくなるくらい心地よく巻けたわけです。
巻いている感覚では長さとグラスのダルさが強い動きを吸収してくれているような感覚。
(逆にボトムやストラクチャーとのコンタクトが分かりにくいという点もありますが)
もちろんルアーのアクションが死んでいるわけではありません。
ロッド1つでこんなに変わるものなのか、と衝撃を受けた出来事でした。
無性に使いたくなる
私は今ショートロッドで、ショートキャストがメインになっていますが、たまに無性にロングロッドを振り回すかの如く、使いたくなる衝動に駆られることがあります。
(この前の夕暮れの千代田湖がまさにそうでした。)
思いっきりルアーをぶん投げて、糸をたるませながらゆっくり巻いてくる。普段のショートロッドではあまりやらない分、このロッドを使うことが楽しくなるといいますか。
いいバランスでショートロッドたちとこの【176MH-G】は存在を補ってくれているのかもしれません。
来い!マグナム級!
このロッドでキャストしたいルアーは数知れず…。
最近だとバズジェットマグナムですね。
トップウォーターが楽しくなってくる季節になります。
必然とこのロッドの出番も増えるかもしれません…。
あとはディープクランクもか!
まとめ
私のタックル内のノッポ君、【ZODIAS 176MH-G】。
ただ長いだけではなく、ちゃんと明確に役割があるんだなと再確認した次第です。
ボート内ではなかなか場所をとる子ですが、また愛おしくなりました。笑
それでは!!
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