結局いくら?魚探生活を始める費用。~ガーミンストライカープラス7SVの場合~

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私が魚探を購入しようと思ったのがちょうど1年前でした。それ以前から購入しようという意志はあったものの、色んな情報に振り回される中でタイミングがズレ込み…。「よし買うぞ!」と決めたきっかけは…年末だからってのは理由になってない?汗

年末って購買意欲が掻き立てられませんか?加えて魚探なんて高価なもの、気持ちに勢いがなければ買おうと思えない人もいるのでは。

前置きが長くなりましたが、今回はこれから魚探を購入しようと思っている方に、結局魚探購入をする際にはいくら必要になるのかを実際に私が使っている物を紹介しながら説明していこうと思います。

 

結局いくら?

Welcome to KAWAZZSTYLE!!

管理人のRyoです。

ここのところGARMINに関する記事が続いてます。私も先日の日曜日、センターフィールドさんでGARMINの展示受注会で色々なモデルに触れましたがやっぱりワクワクしました。(もちろん新しく購入する余裕なんてないですけど。汗)

実はこの日、一緒に行ったモリタとSさんがGARMINを購入したのですが、この2人がその都度言葉に出していたのが「結局いくらになるのか?」というワード。

決して彼らが消費税込みでいくらになるのか?とかを気にして言っていたわけではありません。笑

 

何が必要なの?

当たり前ですが、魚探は本体だけ買っても何の意味もありません。魚探画面に水中の様子を映すのには振動子が必要になります。

よし、これで準備完了…ではないですよね。

順を追って説明していけば、魚探を起動させるバッテリー、魚探をバウデッキに固定するパーツ、振動子を取り付けるポール、そのポールを固定するパーツ…実はただ単に魚探を購入するといっても魚探本体代に上乗せされていく額があるわけです。

モリタもSさんもそういう意味で「結局いくらになるのか?」と言っていたのです。

結局いくらになるのか…確かに額が額の代物を購入するわけですから、「あれ?こんなはずじゃなかったぞ?」なんて値段になったら私はプチパニックになると思います。笑

そんなことになる人を少しでも減らせれば…要は全体額がはっきりしていれば安心できる人もいるはず。

カワズスタイル的GARMINコミコミプランの提案というわけです。

(実際にあるわけではないですよ。笑)

 

GARMIN STRIKER PLUS 7SV

 

これが私が使っている魚探本体です。おそらく↑に表示されているものは振動子も込みだと思います。

なぜストライカーを選択したのかは過去記事でも説明していますので、そちらを読んでいただきたいと思います。

キミに決めた!GARMIN【STRIKER Plus】。果て無き魚探選びに終止符を!

2017-12-14

(悩みに悩みぬいた痕跡がそこにはあります。笑)

ちなみに魚探本体と振動子に関しては、私はセンターフィールドさんに足を運び購入しました。高い買い物+未知数のものだったので、ネットでの購入が怖かったからです。加えてセンターフィールドさんはGARMINの正規取扱店。困ったことも安心して聞けるのも魅力でした。

 

 

魚探用バッテリー

 

 

こちらも実際は実店舗で購入しました。エレキのバッテリーと共有も考えましたが、バッテリー位置との兼ね合いから断念。たまたまタックルベリーにて新品が売られていたので買ったのでした。

ちなみにこのバッテリーを使うためには電源コードの先をワニ口クリップにするなどの作業も必要になります。

 

 

魚探架台

これは最近私も導入しましたがRAMマウントを使用します。私が使っているのは以下のアイテム。

(写真にはありませんが、ベースパーツもあります)

導入が遅すぎたのですが、この堅牢感は多少高額と思っても、買っておいて間違いないアイテムだと思います。

 

振動子固定パーツ

こちらもRAMマウントで組みます。

ボール径を1インチにしたことで少し安めに揃えることができたと思います。

 

振動子ポール

こちらはホームセンターで購入。値段は¥1000ほど。

パーツを取り寄せ、DIYしたのでネジ代などもかかっています。

 

さて、合計は??

 

合計

魚探+振動子 ¥96400

バッテリー ¥6980

RAM(架台部分) ¥7950

RAM(振動子ポール) ¥3228

アルミポール ¥1000

その他送料・備品

 

合計 およそ¥115,558

あくまで目安ですが、この価格が魚探購入(ガーミンストライカープラス7SVの場合)際のリアルにかかってくる値段です。

 

ご参考になれば

 

いかがでしたでしょうか?やりくりの仕方によってはもう少し安く抑えることはできるかもしれません。

魚探の購入を検討している方の参考になれば幸いです。

 

それでは!!

Thank you for reading!

 




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2 件のコメント

  • Ryoさん
    ご無沙汰しております!!
    こーゆー記事はボート初心者には嬉しいですよ!
    案外調べても出てこなかったりして結局自分で調べるしかないですからね。
    また、本体と振動子で10万!以上!
    ではない事、これがレンタルボート初心者にとって更に悩ましいハードルだったりします。
    この冬に魚探購入し、自分も振動子ポールなどは自作したいと思います!!

    ライブウェルもフラットに作り変えたいのですが、あんまり記事がないんですよねー。

    • kfcmichiさん、ご無沙汰しております!

      お褒めの言葉、ありがとうございます。
      たまたま身近に2人も悩んでいる方がいたので、これって共通の悩みなんじゃないかと思って書いてみましたが…。
      魚探購入の参考になってくれれば幸いです(*^-^*)

      そしてフラットのライブウェル…実はこの冬、ちょっとチャレンジしてみようかなと思ってまして。笑
      まだ確定ではないのですが、出来る範囲自作でやってみる予定です!

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