いまだ人気・入手困難のルアー【ダヴィンチ190】(ELEMENTS)。
ようやく私も手にすることができました…。
私の手にも
Welcome to KAWAZZSTYLE!!
管理人のRyoです。
今年も話題になったルアーはたくさんありましたね。
このブログでも可能な限り(?)取り上げたような気がしますが、個人的にまだしていなかったものが…。
それが【ダヴィンチ190】です。
本体+ランブルフィッシュテール
今回はセンターフィールドで適正価格で購入できました。オークションなどでは相変わらず高値で売買されているようなので、あくまで定価で買えるまでは手を出さないつもりでいましたが、これもめぐり逢いです。
使用タックル
今回はロッド:ZODIAS172H、リール:14スコーピオン200、ライン:ナイロン20lbで使用しました。
自分の中ではこれがビッグベイトタックルのなのです。
問題なくキャストできました。
ノーマル仕様
ボディについている2つのアイのうち、下部についているアイにラインを結んでキャスト。
このルアーのウリである”ツイストロールアクション”はノーマルリトリーブでしっかり出せましたが、私にはなかなか不思議なアクションに見えました。汗
これで合ってるのかな?と思わず、同船者に聞いてしまうくらい。その後、動画で再確認しましたがやはり合っているようでした。
どうやら私には経験のないアクションだったために、自信が持てなかったようです。笑
さすがグッドデザイン賞もとったルアー…というところでしょうか。私の予想の斜め上をいかれました。
テール仕様
続いてはランブルフィッシュテールを装着した状態でキャスト。
私の率直な反応…これデカすぎじゃない?と笑ってしまいました
それくらいボリュームアップを果たします。
でもこのサイズ感も単純に私が慣れていないだけだと思うので、杞憂だと思います。
気になるアクションですが、このテールをつけることでいわゆるビッグベイトと言えばなアクションであるS字に近いアクションになります。
リーリングを止めるとテールの一部が水面を飛びだして、水流を受けて柔らかく動きます。
概ね巻き続ける
いまのところ、私がこのルアーに対して感じたのは、巻き続けること。
S字でスローに誘うなどのアクションは、チューニングをしないと結構やりにくそうです。(結構なフローティング仕様です)。
ただ、その使い方はダヴィンチに求めているものではないのかもしれません。
まとめ
ダヴィンチ190…デザインもアクションも私が経験したことのないものでした。
この冬はシャローに居残るビッグバズをビッグベイトで狩るなんてのもいいかもしれませんね。
それくらいキャストし続けなけば、このルアーの本質はまだ見えてこないかもしれません…。
それでは!
Thank you for reading!
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