バレーヒル・邪道の【スプリットリングプライヤー】を使用し始めました。
H-1グランプリに出始めて、ハードルアーのフックを交換する機会も増えた中で、かなり使いやすくもっと早く買えば良かったと思える逸品でした。
バカにできない
アングラーとバスをつなぐもの、それはフック。
このフックを蔑ろにしてしまうと、その日の頑張りがパーになったり、試合中にメンタル崩壊してしまったりという危険が潜んでいます。ほんとにバカにできません。
ということで年を重ねるごとにフックの重要性を感じ、可能な限り交換しています。
小さいリング
自分が好きなスタイルで使うルアーって、スプリットリングが大きめなものが多いので、安めのプライヤーでもなんとかなっていたんですが、大事に使っていても、ちょっとした不注意で錆びることも多々…。
加えて最近はシャッド系ルアーも多く使うようになり、それらのフックも交換するのですが、プライヤーの先端がスプリットリングをつかめない場合も出てきてました。
無駄な時間
今年のH-1相模湖での出来事。
49cmを釣り上げた際に、フックをバスから外しているとポキッと折れるフック。
「あーぁ…」なんて思いながらフックを交換するんですが、デカバスをキャッチできたことによる歓喜の震えとプライヤーの先端が太すぎることも重なって全然フック交換がままならかったんです。笑
自分を落ち着かせるための時間と捉えればいいのかもしれませんが、終わってみればそのわずかな時間がこの日のプライムタイムだったのでキャストし続ける必要があったように思うのです。
震えながらもプライヤーを通せていたら、次のキャストにすぐに移れたかと思います。ちょっと無駄な時間でしたね。
無駄な時間②
釣り具の準備を夜することが多いのですが、眠たい目でのフック交換がこれまたやっかいで。笑
スプリットリングを上手く掴めなかったり、掴めても弾いてしまったり…眠さもあるのでイライラするのです(;^ω^)
これも無駄な時間。
一発解決!!
そんな悩みを一発で解決したのがバレーヒル・邪道の【スプリットリングプライヤー】だったのです。
上記の問題、一瞬で解決してくれました。笑
対応幅
プライヤーの先端がかなり細いので、結構小さなスプリットリングでも掴むことができます。
ここのところ出番が多かったスーパースレッジ(#1)も容易でしたよ。
長さ
直線に長い【スプリットリングプライヤー】。
仮にバスにルアーやリグを飲まれても余裕で届きそうです。針はずしとしての性能も良し!
造りも堅牢な感じがしますし、ステンレススチール製ということで錆も出にくいようです。
デメリット
メインはスプリットリングプライヤーなので、ラインをカットしたり、何かを潰したりするのはやり易さを感じませんでした。
あとはちょっと重いかな。
おススメの1本
持ってて損はないアイテムだと思います。私はMサイズを購入しました。
これで値段が¥1500ほど。
かなり使えてお得なアイテムかと。初心者の方にもお勧めしたいですね( *´艸`)
それでは!
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