今回取り上げるDVDは【陸王2019 チャンピオンカーニバル】です。
歴代陸王レジェンドとついに新世代のアングラーがガチバトル!!て構図の今作。
釣り自粛中に見るもんじゃないですね、これ。(めっちゃいい意味で。笑)
出演アングラー・価格・時間・付録
出演:伊藤巧、川村光大郎、藤田京弥、三原直之
価格:¥2838+税
時間:178分
付録:プレゼント応募はがき
収録内容
今作では旧吉野川水系を舞台に4人のアングラーがぶつかり合います。
時期をいまいち特定できなかったのですが、秋口なのかな?
たった2日間にも関わらず、それぞれともフィールドコンディションが激変だったようで、その中でも確実にアジャストしていく方、模索する方と、同じフィールドを舞台にしているからこその人間模様が見られます。
バトルものの良さの1つはやっぱりこういうところにありますよね!
圧倒的釣果
基本的に誌面で結果を見ないようにしているのですが、今年のフィッシングフェスティバルで藤田さんにお会いしお話させていただいた時に、「シーズンバトルもおもしろいですけど、チャンピオンカーニバルの方がおもしろいですよ!」と言われたのですぐに察しました。笑
あまりの釣れっぷりに色んな要素が味方しているんじゃないかと疑いたくなりますが、プラからの緻密な戦略やフィールド状況の読み方、柔軟な思考はやはりというか、JB3冠は伊達じゃないということですね( *´艸`)
羽根モノがメイン戦略に!?
これも時代なのか?って思ったのが、戦略の中に羽根モノが積極的に取り入れられているところ。
フィールドにもよるのかもしれませんが、羽根モノがこんなにも出てくるのが新鮮に感じました。
アングラーにもよるのかな?特に今回は三原さんもいますしね。笑
悔しさがカッコよく映る
両日ともに圧倒的な釣果を持ち込まれる中で…特に川村さんと巧さんの悔しさがにじみ出ているように私には見えました。
でも、その姿がすごくカッコよく映ったんですよね。私なら腐っちゃいます。笑
藤田プロのテクニックやエリアの見きわめ方、三原プロのMyスタイルをブレずに貫く姿勢、川村さんやタクミさんの劣勢でもなお前を向く姿…
釣りの技術はもちろんのこと、精神的な部分でも学べることがあるように思えました。
こういう部分で、競う釣りっていいですよね。
まとめ
【陸王2019チャンピオンカーニバル】。
決勝戦という舞台だからこそ、技術やメンタルの全てがぶつかり合っている様子が凝縮されている作品でした。
私も最近ある人に悔しい思いばかりさせられているので、共感してしまう部分もある分、今作には結構見入ってしまいました。
現在おうち時間中の方も多いと思いますので、一度は見ても損はないと思いますよ!
それでは!
Thank you for reading!
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