O.S.Pから発売されたバックスライドワーム、【ドライブショット4.5】。
これでドライブスティックの逆づけとはオサラバ!
バックスライドワームとしての必要な要素を盛り込んだ”バックスライド専用設計”アイテムでした。
スペック
まずはスペックから。
入数:5
レングス:12cm
ウェイト:10g
スカートの数:8本
カラー展開:10種
今回はブラックを購入してみました。
意外とウェイトが軽いと思いました。
フックは
4/0が推奨とのことで、リューギインフィニでセットしてみました。
アクション
バックスライドしながらボディをゆらゆらさせて、スライドフォールしていきます。
その際にスカートが揺らめくのがこれは釣れるぞ!感を強めてくれます。笑
裂けそうにないヘッド
カバーの奥までワームを届けるように、スキッピングをすることなどもあると思います。
ワームによってはヘッド部分が無理をし過ぎることで裂けてしまうこともあり、釣れる前にワームを交換しなくてはならない時もあります。
【ドライブショット】はそこまでの脆さを感じさせませんでした。
スライドしてる感
バックスライドワームをこれまでいくつか使ってきましたが、中には私が思っていたよりもスライドしなかったものもありました。(期待しすぎなのか?笑)
この【ドライブショット】も例外なく、”言うてもそこまでバックスライドしないんでしょ?”とやや懐疑的でした。
で、実際に使ってみると、
「あぁ~、イ、イクね~ぇ…」としっかりと、スライドしている感覚がありました。
使っているラインがBMS AZAYAKAだったこともあり、ラインの動きが見やすいということもありましたが、ラインが斜めに引っ張られていく様子がしっかりと見られたので、”しっかりバックスライドしている”のだと思います。
私の使用タックル
参考までに私が【ドライブショット】を用いた際のタックルデータです。
ROD: ZODIAS 167M-S
REEL:SLX MGL 71XG
LINE:BMS AZAYAKA 12lb
これからのシーズンに期待
これから季節が進行し、桟橋の下などのシェードを求めてバスが集まってくると思います。
そのパラダイスにしっかりとバックスライドを決め込むことが可能なワーム、【ドライブショット】だと思います。
あとは順刺しでテキサスのボトムズル引きなどはザリガニっぽいかな~とも思います。
それでは!
Thank you for reading!
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