9/23に東条湖で行われた【マキフェスWEST】。
ハードベイトオンリーのルールの中、なんとか第4位に入ることができました。
大会的なイベントはかなり久しぶりで、結果を残すことができて良かったですが…正直たらればを言いたすぎて。笑
自分の悔しさを供養する意味でも、大会後には毎回書くようにしているフットステップをプラ編と当日編に分けて書いていきたいと思います。
東条湖というフィールド
プラクティスを書いていく前に、東条湖に4月からよく通うようになって感じていることを。
今年の初バスとなった1匹を釣ったのが東条湖でした。
このバスを釣ったのがリルビル70F(ジャッカル)でした。
まず驚いたのが、4月にこのサイズが釣れるだということで、ホームだった千代田湖ではまずお目にかかれなかったはず。笑
この手の釣りは千代田湖であればちょうど今のシーズンで、キーパーサイズを釣るには手堅い釣りでした。
それが東条湖は4月でも通用するんだなと思いました。
ただそれがリルビル70Fだから釣れたのか?というのは疑問で、それよりもトゥイッチアクションに反応しやすいんだろうなと考えていました。
それは東条湖のベイトフィッシュがアユやハス、ワカサギだからなのか。
とにかくバスに触りたければ、リルビルをトゥイッチしとけば良い。
流石に6月に入る頃にはその釣りに飽きてしまって(サイズが上がらなかった)、いったんやめましたがハードベイトで攻略しようと思う中で、ミノーやシャッドはメインに据えておく必要はあると思っていました。
キッカーサイズを何で釣るのか
6月あたりから、東条湖でビッグバスをコンスタントに釣ることができていたのですが、そのほとんどがワームで、唯一ハードで釣れたのがスピナベサイト。
実際、その後スピナベサイトをやってみるも、まぁ空振りは多く。汗
けれどスピナベ自体はコンディションの良い魚を連れてきてくれ結構強めのスピナベに反応がありました。
後は、ギル系ベイトへの反応が乏しくなってきたタイミングで、ジョイクロ178などの長細いシルエットに変えて撃っていくと、反応が桁違い。
ただ口を使わせることができず…大会当日に連れてくれればヨシと言い聞かせつつ、キッカークラスが確実につくエリアを把握するにとどめました。
エリア選択
一時やや増水したタイミングもありましたが、大会に近づいていくに連れて減水はジワジワと進行。
8月の減水のタイミングで湖全域を見ましたが、上流に行くほどに釣り場がなくなる。
上流からの水の供給があれば、サイズの良いバスも釣れると思うのですが、大会のような人が多い場合は自分のリズムで釣りができない可能性がある。
さらに強烈なインレットである導水管は中流域にあり、それより上で釣りを展開することにメリットを感じなかった。
一週間前に一応、鷲の巣窟と呼ばれるエリアでミノーをやりましたが、バスは釣れる。けれど、そのサイズは中流域〜本湖エリアでも釣れる。
わざわざ上流に行ってまで釣る魚じゃないと判断し、導水管〜本湖エリアを大会当日のエリアと決めました。
ウェイト予想
9月の初めに行われていたチャプター兵庫の最終戦のウェイトを見ると1kg前後でのウェイトが多く、1本良型が混ざれば一気にお立ち台といった感じ。
減水、水質悪化などの要素を踏まえて、一気に釣れ釣れな状況になることはないだろうということと、ハードオンリーということも踏まえて、ウェイトは1kg前後。リミット揃えればギリ届くかどうか。一本入れば一本勝ちだろうと予想。
ミノー、シャッド、ミドル〜ディープクランクで数を揃えて、トップやビッグベイトで良型を混ぜる。天候によってスピナベ。このプランで臨むことにしました。
当日編に続く!
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Ryoさんお疲れ様
おめでとうでいいんだよね?4位は立派です!
ロコでないのだから、凄いです。
流石!
勝つ釣りに行かず、負けない釣りを選択かな?
大会編、楽しみににしてますよ。
エイチさん、お疲れ様です!
ありがとうございます(^^)
お立ちにはいれたことに関しては素直に嬉しいのですが…
この心の悶々は当日編に書きますね