みなさん、こんばんは!
Ryoです。
さて、昨日から横浜で開催されているジャパンフィッシングショー2017。
一般公開日開始の今日、モリタと一緒に初めて行ってまいりました!!
簡単ではありますが、その様子をお伝えします。
人はいっぱいいましたが…
朝6時過ぎに山梨を出て、9時前には着きました。
ですがパシフィコ横浜の駐車場?はすでに満車状態で…。
横浜ワールドポーターズ近くの有料駐車場に停めて、歩いていきました。
前売り券を買ってなかったので、当日券を買おうとすると、
結構な人。笑 (写真で見るとそうでもなかった。汗)
もうちょっと早く来ればよかったかなーと思っていましたが、意外とスムーズに入れました。笑
アガるぜっ!!!
入場してすぐの僕とモリタはとにかくアタフタ。笑
”どこ行く?””何見る?”的な感じで歩いていると、メディアに出てる方々がすぐ側にいるのでなおテンションがあがる!
さて、チキン野郎は果たして写真撮影をお願いできるのか…笑
1番の目的。
以前もブログに書いたように、17スコーピオンBFSを実際に触って、見たい!と思っていたので、適当に会場をうろついてからSHIMANOブースへ行きました。
で、お目当ての商品をはっけーん♪
スコーピオンXTと比べると剛性感は確実に上がっている感じです。
スモラバとかカバーにぶち込んでも安心してファイトできそうです。
BFS専用機としているだけあって、スプール溝も浅い。以前使っていた夢屋のスプールよりも浅いですね。
そしてスプールの軽量化につながっている、ブランキング。
スプールの右側に肉抜きがないのは、マグネット作用範囲のためやむを得ないそうで。
かといって肉抜きされている左側に負担がかかってしまうのでは…というとそうではなく、ひとつひとつの穴を補強しているので心配ないそうです。
そして、17スコーピオンBFSのFTBシステムにはあらかじめ計8個のマグネットを標準装備。同じシステムの16アルデバランBFSは出荷時には標準6個装備に加えて、予備マグネットを適宜追加して使う人の好みに合わせていくようにしてあるとのこと。
つまり、初めて扱う人にも不要な心配をさせず、箱から出してすぐに使えるようにしてある、まさにスタンダート・ベイトということですね。
ブレーキの効き具合について↓
解説すると始めの2回転はブレーキMAX、最後の1回転はブレーキMINの状態。
マグネット8個でこの差ですので、ほとんどマグネットをいじらずとも十分に使えそうなことが分かります。
これはもう、買うしかなさそうです。笑
あきらかに使いやすそうなことがわかりますもん。
ただ残念なのは、ボディカラーですね。16スコーピオンのブラックですら、違和感を感じたのですが、今回はガンメタに近いカラー。
「あの紅い色はもう作らないんですか?」と尋ねたところ、やはり人気がないとのこと。ベイトリールの入門機としてのスコーピオンシリーズですので、カラーも無難なカラーの方向になってしまっているようで。
機能も値段も魅力的なのに、カラーリングで購入の候補から外れてしまっては儲けになりませんもんね。
これが、時代か。笑
で、これも質問したのですが、やっぱり最近のスコーピオンシリーズはゾディアスとの相性を考えて作っているみたいです。
だろうね。笑
ちなみにロッドもゾディアスが全部置いてあったので、購入候補にしているものを全部触って確かめられました。
その後は…
各メーカーのブースをめぐりました。
ジャッカルブース。
古沢さんが渾身の新作クランクの説明をされていました。
ノリーズブース。
憧れの田辺さんと。
ショットオーバー5で相模湖で56釣りました!!と報告したら、「噂には聞いていたけど、君か!」と。
嬉しすぎるんですけど。笑
DSTYLEブース。
青木大介プロと。1番緊張したかもしれない。笑
もう1つ気になっていたのは…
昨年発表されたDSTYLE×JACKALLのコラボ。
そしてこの日が満を持しての完成品発表、初お披露目でした。
画になるお2人ですねー。
さて、共同開発で生み出されたのは”RESERVE”(レゼルブ)というベイトフィッシュライクの小型トップでした。
I字形などに見られる、”チェイスしてきても見切ってしまったり、喰いに転じてこない”時に食わせられる要素を無数に持ったルアーとのこと。
もう、またI字形ジャンルがタックルに増えるじゃん。笑
すでに第2弾のルアーの製作も進められているそうです。
DSTYLEブースでは他にも新製品が並べられていました。
ウィニングクローはFeco認定版ZOOMのスピードクローをイメージしたのかなという印象。
その後は、FINAのブースにいって限定バッカンを購入。昼過ぎには横浜を離れ、相模原市のタックルベリーめぐりをしました。
バスタークがほぼ新品で買えてテンション上がった!!
ということで、初めて行ってみたフィッシングショー。
あたふたしすぎてそれぞれのブースの新製品などをもっとゆっくりみれたら良かったなというのが反省です。
しかし、今回はバスフィッシング関連のブースが少なかったので、2月にある”ザ・キープキャスト名古屋”行くか??
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