マイクロタッピーをさらに使ってみてのインプレです。

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本日もご覧いただきありがとうございます!

Ryoです。

 

週末は台風の影響がありそうですね。

私は釣りには行けませんが、行かれる方はくれぐれも無理しない程度で楽しんでもらえたら…と思います。

 

さて、以前購入したマイクロタッピー(ジャッカル)。

初めは私も購入する予定はなかったものの、結局購入してしまい、しかも使用頻度は結構高い状況です。

 

 

この、”誰にでも使いやすいルアー”であるマイクロタッピーについて、開発者の古沢プロが応用的な使い方を紹介してくださっています。

 

 

分かります!

 

動画はこちら↓

 

通常ではキャストをためらいそうな場所にも、バンバン入れてしまっています。

「えぇ、そんな場所に?」と思いきや、私は「それ、分かります!」と激しく同意してしまいました。

上記のような乗り越えられそうな木があると、”絶対釣れるでしょ?”とすぐに投げ込んでしまいます。

ボートであれば、引っかかっても回収しに行けますしね!

 

 

○○絡みに強い

タッピーにつている小さなリップは結構あなどれなくて、ロープやレイダウンなどであれば、高確率で乗り越えてきてくれます。

 

以前、バス釣り初心者の子にも投げてもらいましたが、7割ほどの確率で乗り越えることができていました。

テクニックを必要とせず、オートマチックに乗り越えくれます。

 

これまで使ってみて苦手なのはウィードでしょうか。

 

それ以外のストラクチャー絡みに強い印象です。

 

 

絡ませないと釣れない?

ただ巻きで釣れたのと、ストラクチャー絡みで釣れたのは今のところ五分五分ですね。

ただ巻きでは水面直下、ストラクチャー絡みではストラクチャーを越えた瞬間にバイトしてくることが多いです。

 

 

 

フック一本、不安なし!

タッピーはラバーが付いた小さなフックが一本しかついていないのですが、これまでバスをかけてきたなかで、フッキングが決まっているのがほとんどです。

おそらく、古沢プロの狙い通り?ラバーでボリュームのあるフックをめがけてしっかりバイトしているからでしょう。

 

 

 

ライン絡み、例外なし!

タッピーに関して、いろいろなインプレを見ていますが、「細かいパーツとラインが絡みやすく、使いにくい」という内容を見ます。

私も例外なく、5回に1回くらいはいまだに絡みます。笑

ただ、ついているパーツが、どれも必要なものであることが、バスをかけていくほど分かるので、黙認しているのが現状です。

 

 

 

まとめ

少しずつ流通が安定してきているマイクロタッピー。

まだ手にしていない人は、1つ持っていても損はしないルアーかと思います。

一口サイズの小さな巨人。

果敢に攻めて、エキサイティングなバイトシーンが楽しめると思います!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 




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