心配されていた台風は通り過ぎ、子どもたちの楽しみにしていた遠足へ無事に行けました。
行き先は「富士湧水の里水族館」(山梨県忍野村)。
淡水魚で構成されるこの水族館ですが、いい趣きがあるんですよね~。
今日は近くを訪れた際は、ぜひ立ち寄って欲しいと思い、写真を使いながら館内をご紹介します。
(写真に日付が入ってしまっていますが、ご了承ください。)
場所
河口湖ICからは30~40分ほど、山中湖ICからは20分ほどの位置です。
ここから20分ほどさらに車を走らせると、山中湖にあります「センターフィールド」というプロショップがあります。
静かな森の中にあります。
車を走らせると、森の中に静かにたたずむように建物があります。
入り口はこんな感じ。
森の中にあるということで静かな雰囲気に包まれていますが、入館するとさらにこの水族館独特の静けさを感じられると思います。
入ってすぐ中の様子↓
この写真のすぐ右側に受付があります。
展示物
(去年、千代田湖で大量発生したミズクラゲ)
進んでいくと魚たちの展示が始まります。
どじょうやメダカから始まり進んでいくと、この水族館メインの二重回遊水槽がすぐに目に入ってくると思います。
日本最大の淡水魚、イトウもここにいます。
このサイズ…圧倒されますよ。
企画展や、川の中流域・上流域・源流域などに分けた魚の展示もあります。
バスもいるよ
以前より濁っている感じがしましたが。
バスもちゃんと展示されています。
なぜか、水槽内にボートの模型が置かれていて、サスペンドしている様子が見られます。
…どこにいるかわかりますかね?
二階
二回に上がると少し海水魚の展示があったり、爬虫類の展示があります。
シアタールームもあり、お魚の勉強ができる映画が毎日、時間おきに上映されています。
読書コーナーも!
リリース禁止の掲示がここでも目立ちます。
横見水槽
ここにはチョウザメやソウギョなどがいます。
今日はここが子どもたちの一番の盛り上がりポイントでした。
たしかに圧倒されるサイズ。これが釣れたら…ヤバいな、なんて考えたり。
いかがでした?
本当に館内の紹介で終わってしまいましたが。汗
湖や川で釣りをする我々には、けっこう楽しめる施設だと思います。
少し気になるのは、バスが害悪扱いしかされてないことですね。
外来種であることはもちろん事実なのですが、ゲームフィッシュとして人気があるくらい言ってくれてもいいのでは?と毎回思います。
それもまた事実ですからね。
今日の遠足は全くゆっくり鑑賞できませんでしたが、プライベートで来られた際は、時間を忘れてゆっくり楽しみると思います。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
HPはこちらより↓
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