もはやエサと称されるレッグワーム(ゲーリーヤマモト)。
先日の将監川釣行でも、バスを釣らせてくれました。
使ったことのある人なら、このワームの持つパワーをご存知かと思いますが、私は今年はほとんど使っていませんでした。
それはなぜか?
手放せない
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
さて、今日は皆様ご存知かと思われるレッグワームに対する自分の思いを述べさせていただこうかと思っていますが…
このブログを読んでくださっている方の中で使用したことのある方はいらっしゃいますでしょうか?
私は去年、手放せなくなるくらい使ってました。笑
千代田湖でフィーバー
夏から秋にかけてでした。
ウィードの際、ポケット、バンク際、オーバーハング…バスがいればバイトしてくるという感じで、バスに触りたいならこれだ!!というくらい釣れました。
千代田湖を飛び出しても
やっぱり釣れたのはレッグワームでした。笑
とりあえず魚に触りたいという思いから選出するのですが、やはり期待を裏切らない。
そりゃあ、手放せなくなりますよ。
極めつけは
昨年の西東京シリーズで入賞できた時のこと。
この時のワームもレッグワームだったわけです。
こりゃあ、もう殿堂入りです。笑
なぜ今年は出番がなかった?
生意気なことを言わせていただきますと、なんとなく釣れ方が分かったといいますか・・・。
使い初めのうちは、バスを手に出来ることに喜びを感じていたわけですが、次第に「釣れないなぁ・・・ならレッグワームでとりあえず1匹釣っとくか?」となり、他のルアーやワームを試さずにレッグワームで数が釣れる事を選んでしまい、自分が成長しないなと思ったからです。
なので、”使わないようにしていた”というのが実際のところです。
これが”引き出し?”
実は土曜日、将監川に向かう車内で、私は「スピナベで探ってみて、反応がなければレッグワームでサーチしよう」と自然と考えていました。
私の中では横サーチ →スピナベ、縦サーチ →レッグワームDSが鉄板となっています。
無意識にこの2つが出てきたのも、昨年散々釣り込んできたことによる信頼感があるからだと思うのですが、これがルアーの”引き出し”というやつなのでしょうか。
だとしたら、私の”これだ!!”と思える引き出し、2つしかないかも。汗
復権
今回たまたま手元にワンパックあったこともあり、将監川釣行で投入することができましたが、そこはやはりゲーリー素材。あっという間に身切れ等を起こしました。
この釣行で再び存在感を強烈に示した【レッグワーム】。
私のタックルボックスに返り咲くのも時間の問題です。笑
まとめ
「これで釣れなきゃいよいよやばいぞ?!」
それは裏を返せば信頼の証。
そう思えるくらい”レッグワーム”は私にとって頼りになる存在であることを再確認したのでした。。。
今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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