【BMS AZAYAKA】 美しき高級ライン。値段と実用性は釣り合ってる?

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FCスナイパー【BMS AZAYAKA】。

初めてこのラインを見た人は、その色合いに驚くのではないでしょうか?

それは私も同じでして、「派手なラインだなぁー」と。

でも今回、使ってみることにしたのです。それはなぜか?

 

 

11月、3連休。

 

本日もご覧いただきありがとうございます!!

Ryoです。

 

週末は3連休!なのですが、子どもたちのサッカー大会や結婚式など、予定がてんこ盛り。

時間を見つけて必ず釣りに行きたいと思います。

ブログを読んでくださっている方も釣りにいかれるのでしょうか?

 

2連覇のパワー

さて、”FCスナイパー BMS(バイトマークシステム) アザヤカ”。

ついに私も使用してみることとなりました。

きっかけは、やはり北大祐プロのバサクラ2連覇が大きいですね。

[ 写真はBasser HPよりお借りしています。]

今回、北選手が使ったメインタックル全てにBMSが使われているということで、「これは試してみる価値あり?」と、本当に興味本位で手にとってみたというのが本音です。

北選手がこのラインを使う狙いとしては、①水が濁った水系で視認性をよくするため、②自分がイメージしたコースをルアーが通っているか確認するため、ということのようです。

 

高い・・・

バスとアングラーを結びつける”ライン”。

 

そこをケチっていけないのかもしれませんが、普段シーガーフロロマイスターを使っている私からするとこのBMSは

おそろしく高く感じました。汗

 

特に事前に調べることもなく釣り具屋に行ったわけですが、「100mは巻いてあるだろ」という期待を裏切る75m巻き。それで税込み¥2000ほど。

こりゃあホイホイ買えるものではないぞ、と少し購入をためらいそうになりました。笑

 

スコMgに

自分のタックルの中で、巻きのベースとなっているスコーピオンMgに巻いてみました。

 

スプールはマイクロキャストスプールに変更しています。

ですが、私、このラインの値段の高さにケチり根性が炸裂しまして、PE0.4号の下巻きにBMSを25mしか巻かないというセコっぷりを発揮しました。笑

 

巻いてみると

”アザヤカ”という名の通り、美しさがありますね。

ラインが美しいので、リールの傷が目立つような気がしてきます。

使い始めたらリールを大事に使うようになるかも?笑

 

実践投入

まさにこのラインのポテンシャルが発揮されそうなシャローマッディフィールドにて実践投入。

自分の考える使い方はロングキャストではなく、ショートキャストで投げ込んでいくもの。

ラインの巻き量を減らしているのもそのような狙いがあったからです。(言い訳じゃない。笑)

 

イマイチ分からん

ここで、「このラインはかなりいいと思いました!」なんて書ければいいのですが、

 

1日のうちトータルで半日以上投げていましたが、今回の釣行ではイマイチ良さを実感できませんでした。

 

たしかに濁っている水では良く目立ちますが、あのラインの色です。「そりゃそうだろ」となります。

どのコースを通っているかを確認できるというのも、自分の中でマーカーカラーを浸透させないと釣りながらレンジも把握できないと思いました。

よって1日だけではまだまだ足りませんでした。

 

まとめ

というわけで、初めて使ってみた【BMS AZAYAKA】。

 

バスがかかっていればまた違う印象だったのかもしれませんが、現時点では”イマイチ分からん”というのが正直なところです。

これはまだまだ使ってみる必要がありそうです。

 

それではこのへんで。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!




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