グラススピニング260ML-Gが話題のZODIASのNEWモデルですが、ラインナップは他にもあります。
やはりZODIASユーザーとしては見逃せないところ。
しっかり手に取って見てきました!
260ML-Gに次いで、2番手に指名されるモデルはあったのか?
ZODIAS 2018モデルドラフト会議、開幕です。
第4弾
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
フィッシングショーネタ、まだまだ続きますが…お付き合いください。笑
今日は第4弾、ZODIASのNEWモデルに関してです。
260ML-Gに関する記事はこちらから↓
2018のモデルラインナップ
158L-2、175MH、178XH、273ML+
各モデルのスペックに関してはこちらより↓
どのモデルも有効な補強ができそうなスペックを秘めているのですが…果たして?!
(ちなみに170ML-Gは見忘れてしまいました。汗)
①158L-2
ここのところショートロッドにハマっている私に、吉報ともいえる登場でした。
表記はLですが、実際に曲げてみたところ、表記通りの柔らかさを感じました。
実は手持ちの158ML-2がベイトフィネス用に使えないか?と考えていまして…
ただそうすると、巻きベイトフィネス用のスコXT1001が行き場をなくしてしまうことになっちゃいます。
個人的に気に入っているリールであり、かなり使えるリールなので持て余したくない…。
そこへ”158L-2”がまさかのデビューですから、もう買いなさいってことですよね。笑
ドラフト2巡目、指名しておきます!
短いロッド、弱くないの?
使ってていうのもあれなんですが、このショートロッドシリーズ、やはり細く感じます。
とするとファイト中に折れるんじゃないかとか思っちゃうんですが。笑
そんな心配をSHIMANOのスタッフの方にぶつけたところ、ロッドのテストは南米で行われているから心配ないとのこと。
特にこのショートロッドたちは2ピースという観点から、パックロッドとしての使用も考えられていて、パワーの強い魚とのファイトはもちろん、短さゆえに1日使っても疲れないという部分も評価されているようです。
②178XH
手持ちの172Hは近距離テキサスに使っているのですが、それよりもはるかに長さもパワーもレベルアップしたモデル。
個人的に注目したのは、172Hにとって代わることができるかどうか。
硬さは申し分なく、カバーからバスを抜くのも、主導権を渡さずにファイトもできそうな気がしました。
ただ、私には硬すぎるような気がしました。汗
仮にカバー内でシェイクするとして、7g程度のシンカーでもきちんとアクションさせられるのかが怪しかったです。
そして7フィート8インチってやっぱり長いですね…。取り回しづらさがなんとなく予測できてしまいました。
③175MH
こちらはMH表記ですが、手持ちの160MH-2の方が硬く感じました。おそらくロッドの短さがあったからでしょう。
長さは多少魅力的でしたが、なにをキャストするのかがイメージできませんでした。
ビッグレイク仕様?
178と175に関して説明を聞いていると、ちょくちょく出てきたのが”琵琶湖”というワード。
178XHに関して言えばビッグベイト、そして175MHに関してはスイムジグ…。
どちらも琵琶湖でよく見るメソッドですよね。
たしかに琵琶湖や河口湖などビッグレイクでの使用であればイメージできますかね。
両モデルとも7フィート以上のバーサタイルロッドってのがコンセプトのもとにあるとのことでした。
④273ML+
昨今、より主流になりつつあるパワーフィネス。
ZODIASも抜け目なくラインナップを揃えてきました。
ティップはしっかり入りやすく、バットはきちんとパワーを備えたロッド。
繊細さと力強さを兼ね備えていると感じました。
私はタックルにパワーフィネスは本格的に導入してないのですが、これなら使ってみたいかもという性能と価格帯でした。
ドラフト3巡目に指名…といいたいところでしたが、これはもう少し検討したいと思います。
まとめ
ということで、2018NEW ZODIASを触ってみて感じたことを書いてみました。
やはりショートロッドを揃えている私としては158L-2は外せなさそうです。
逆に7フィート越えモデルは今シーズン通うフィールドでは少々オーバースペック…というか自分のスタイルに合わないような気がしました。
ますます増えるZODIASシリーズ。
よん
≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫
最新情報をお届けします
コメントを残す