GARMIN STRIKER PLUS。
引き続き、千代田湖でいろいろと試して使っております。
今日はサイドビューとクイックドロー時の画面の映り方です。
前回の続き
本日もご覧いただきありがとうございます。
Ryoです。
まだまだ使いこなすのには時間が必要と思われるGARMINですが、先日使用に関してインプレを書きました。
その際、沈んでいるロープの映り方を比較するよう載せてみたところ、意外と反響が大きくて。
というわけで、今回は前回はあまり載せてなかったサイドビューとクイックドロー時の画面の映り方を載せたいと思います。
(使い方や運用方法ではないので、あしからず)
サイドビュー
①リップラップ帯
千代田湖では有名なエリアです。減水すると大小様々な岩が出現します。
サイドビューをかけるとこんな感じ。
大きさ、数がかなりハッキリと映っていることが分かります。
②片側サイドが壁の場合
例えば千代田湖でいうところの桜並木。
コンクリート壁がずっと続いています。
サイドビューをかけるとこんな感じ。
左側の映り方が右側と違うことは明らかですよね。
③浮いてるものはうつらない?
基本、振動子から両サイドのボトムを映しているのですが、水中に浮いているロープなども捉えることはできました。
ただ、イマイチ画像が鮮明でない。
しかもその画像を撮り忘れてしまいました。汗
クイックドロー
メニューをいじり、記録を開始にすると始まります。
エレキの時速は12Vで平均4kmなので、そこまで雑な等深図ができるわけではないと思います。
感覚的には体育館のモップ掛け。笑
ただ、通った場所しか記録しないのではなく、ボートを中心に直径1mほどを記録してくれるようなので、わりと大雑把でもきっちり記録してくれます。
ボートのスピードが速い場合は分かりません。
振動子ポール、必要かぁ
心のどこかで、エレキに付けても十分使えるだろうと思いたかったのですが。
というか、サイドビュー以外だったら、エレキに取り付けるだけでも使えないことはなかったと思います。
ただサイドビューを含めると、エレキのヘッドがあっちこっちを向くたびに、映る映像が変わり、何を映しているのか分からなくなります。笑
もっと早く気づけよって感じですが。汗
振動子ポール、自作ですかね…
まだマウントもどうするか決まってないし。
まだまだ悩みはつきません。笑
それでは!
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