エレキスタイルに必須なアイテム、バッテリー。
そして、そのバッテリーと切り離して考えることができないアイテムが【バッテリーチャージャー】です。
目次
必須アイテム
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
陸っぱりでバスフィッシングを楽しんでいた頃に比べると、今はタックルやルアー以外の道具が大幅に増えました。
その中にバッテリーがあるのですが、これもボート釣りをしなかったら買うことはなかったんじゃないだろうか?と思います。
そして、そのバッテリーを充電するチャージャーも然り。
でも、今の私のスタイルにはなくてはならないアイテムです。
2種類のチャージャー
私は2つのバッテリーチャージャーを所持しています。
①バーテックス バッテリーチャージャー
②ディープウェル スマートチャージャー
どちらも岡田商事という有名メーカーから販売されている物です。
購入経緯はどちらも、エレキを購入した際に付属していた、というもの。(釣り具屋の福袋)
私が拘って選んだわけではありません。
まさかバッテリーチャージャーを2つも所持する日が来るとは思いませんでしたが、せっかく所持しているので、2つを比較しながら使用感を述べていきます。
バーテックス バッテリーチャージャー
スイッチが2つしかない、非常にシンプルなバッテリーチャージャー。
1つは[ ON/OFF ]の切り替えを行うスイッチ。
充電の進行具合はランプの点灯状況で教えてくれます。
もう1つは充電するバッテリーの種類を選ぶスイッチ。
[ Voyger ]なのか、[ Other ]なのか。本当にシンプルな造りで、ボディ全体が鉄製ですので衝撃に強い。重量もそれなりにあります。
コード長さはおよそ1.5m。ワニ口クリップがついたコードは1mほどで、きちんと赤と黒に分かれています。
これで十分と言われれば、本当に十分です。
ディープウェル スマートチャージャー
先ほど紹介したバッテリーチャージャーのノウハウを経て生まれた新たなモデル。
操作ボタンの数は3つ。電源ON/OFFに加えて、新たに[ 充電流選択 ]と[ バッテリー電圧測定 ]ができるボタンがあります。
充電流が選択できるのは、このチャージャーが軽自動車(6A)や普通自動車(10A)のバッテリーも充電できるからのようです。
ちなみにVoygerやディープサイクルバッテリーを充電する場合には15A(アンペア)を使用します。
操作ボタンの付近にはLEDインジケーターとディスプレイがあり、充電の進行具合などを表示したり、点灯したりして教えてくれます。
ボディはプラスチックで、かなり軽いです。
電源コードの長さは1.5m。充電ケーブルは1mの長さです。
充電中は少し起動音がします。
①充電時間
バーテックスもスマートも約8時間で充電が終わります。
バッテリー残量なども関係してくるので一概には言えません。
ただどちらも過充電を防止してくれるので、バッテリーを傷つけることがないようです。
②値段
Amazonで比較しようと思いましたが、Vertexは現在取り扱いがないようです。
スマートチャージャーは¥18000ほどです。
③その他特筆する点
スマートチャージャーは充電にさいし、不具合があるとディスプレイにエラーを表示して知らせてくれます。(具体的なエラー番号で示します)
バッテリーって取り扱いを知らないと危ないので、異常をきちんと伝えてくれるのは安心です。
またスマートチャージャーはコードを収納できるスペースもあり、個人的に気に入っているポイントです。
優劣付けがたい
2つ持っていますが、どちらがダメで、どちらがいいなどは言及できません。
なぜならばバッテリーを充電するという観点で見ると、どちらもきちんと使えているので。
A(アンペア)の違いで充電の差が…というこまかい使用感は求めないでください。笑
まとめ
2つのバッテリーチャージャーを紹介・簡単に比較してみました。
どちらもバッテリーをきちんと充電してくれ、長くバッテリーを使わせてくれています。
最近まで”1つでいいかな”と思っていましたが、想像以上に2機掛けはバッテリーの消費が激しいようで2つのチャージャーをフル稼働しています。
ホント助かってますよ!
それでは!
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