ずっと見てみたいと思っていたDVD。
ちょうどこれからのシーズンで一番出番があるルアーたちのHow toとは。
5月最終土日
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
今週末もなんとか釣りに行けそうですが、今週が終わればもう6月ですか。
釣りをしていると特に1ヶ月が過ぎていくのを早く感じます。
NEOサーフェスゲーム
かなり前に発売された、アーマガジンアドバンスシリーズの表層系ルアーに的を絞ったDVDです。
パッケージに書いてある通り、羽根モノ、I字形、虫系、バド系を使った釣行の様子が収録されています。
全体的におもしろい
発売がかなり前だったとはいえ、(今さらですが)買って見て良かったと思える内容でした。
その中でも、特にI字形とバド系に関しては個人的に何度か見直しました。
I字形
内容としては、芦ノ湖を舞台に山木プロがセイラミノーを用いて実釣する様子が収録されています。
個人的に注目したのが、ボートポジション、キャスト飛距離、キャストコースなど。
これまではそれなりに狙いを持ってキャストしていましたが、これを見てもう一度見直してみる部分があると思いました。
6月初めの野尻湖釣行でも実践できる…かな?
バド系
これまでバド系(今回はビッグバド)ルアーは持っていませんでした。
しかし、ひょんなことからビッグバドを購入したタイミングと、このDVDを購入したタイミングが重なり…。
DVDの内容としては、古沢プロが相模湖と河口湖でドラフトウェイカーを用いて実釣しているのですが今すぐにでもバドをキャストしたくなるような内容で、厳しいと分かっていながらも最近の精進湖や千代田湖でかなりキャストしていました。笑
バド系をキテレツなルアーと思っている方やビギナーの方は特に勉強になる内容だと思います(私もその1人。)
バド系ルアーのチューニングはもちろんですが、ルアーのトレースコース、適したロッドの選び方など…。
釣れない理由は
「バド系ルアーがなかなか釣れない理由はなんですか?」という趣旨の質問に対して、古沢プロは
「キャストしている時間が短いことが一番かな」と答えられています。
この言葉を聞いてちょっとドキッとしたといいますか。
バド系ルアーに限らず、キャストし続けないと見えてこないものはあると思います。
今回はバド系ルアーに関しての回答でしたが、これはどのルアーやリグにも言えることだろうなと思いました。
そういう点からも非常にタメになる内容だと思いました。
まとめ
というわけで、【NEOサーフェスゲームを視聴した感想】を述べてみました。
世の中には様々な釣りのHowtoDVDがありますが、”1つのジャンルに特化した”内容は個人的に見やすいなと思いました。
ただルアーマガジンアドバンスシリーズには他にもラインナップはありますが、心惹かれるもはあまりなく…。笑
また気になるDVDがありましたら、視聴して紹介できたらと思います。
それでは!!
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