暑くなればなるほど、特に水分補給は欠かせなくなります。
みなさんはボート上で水分補給をする際にどのような手段を用いているのでしょうか?
熱中症対策
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
毎日暑い日が続きます。
そうすると熱中症対策は欠かせないのですが、水分補給が大事になるのは誰もが知っていることだと思います。
ボート上での水分補給
今回はボート上での水分補給に話を絞って進めていきます。
ボートフィッシングはよほどのことがない限り一度出船したら、簡単には陸に戻れないこともあります。
(というより気持ちの部分で簡単には戻りたくなくなる。笑)
そうすると水分をボート上に持ち込むことになりますが、みなさんはその際にどのような形態で持ち込んでいるでしょうか?
ペットボトル?それとも、マイボトル?
意外と多い?
先日の日相CUP第4戦の時のこと。
この日は前日の曇天から一転、ジワジワと照り付ける晴天でした。
天気に関わらず水分を持ち込むのはいつものことですが、ボートセッティングをしていると目に付いたのが”マイボトル”を持ち込んでいるアングラーの姿でした。
思っているよりも、”マイボトルアングラー”が多い印象を受けました。
正確には”マイ水筒”と表現した方が正しいかもしれません。笑
(これはうちの園児の水筒。このようなタイプの水筒を持ち込んでいる方が多く見られたように思います。勝手に推察するにお子さんの物を借りてきたのでしょうか?)
水筒持ち込みのメリット
今さらながらそのメリットを挙げてみると、
・常に冷たい(温かい)状態で水分補給ができる。
・ゴミが出ない。
ことが最大のメリットとして挙がるでしょうか。
昨今は”常温”という形態のドリンクの販売方法もあるので、常に冷たいままでいることが必ずしも正解なのかはその人の好みですが…。
暑いボート上で冷たい飲み物が飲めるのはいいですよね。
そしてゴミが出ないこと。小さな積み重ねですが、大事なことだと思います。
水筒持ち込みのデメリット
やっぱり準備でしょうか?笑
朝は眠いし、早く釣り場に行きたいという気持ちが先走りますしね。
でも使うモノによっては時間を要しない場合も多く、私は職場には水筒に水出しティーバッグと氷を入れた上で水を入れて持って行っています。
その作業は1分もかかりません。
このわずかな作業でペットボトル1本分のお金も浮いていると思うと、なんとなく得した気分になりますね。
私の場合
実はここ最近はペットボトルの方が多かったです。汗
もちろん水筒持ち込みのメリットは感じていながらも。
(逆に冬場は圧倒的に持ち込みが多くなります。)
ですが今回ベテランアングラーの方々が水筒を持ち込んでいるのを見て、また水筒持ち込みスタイルをしようと思いました。
まとめ
結局は水分が補給できればいいんですけどね。
ペットボトルでももちろんいいけれど、マイボトル(水筒)にするメリットは十分あるし、意外と実践している人は多いと感じたということです。
(クーラーボックスを持ち込みその中にペットボトルを入れるのももちろんアリですが、単純に荷物が増える点も見逃せません)
それでは!!
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