今シーズン、まだ出番はある。
ZODIAS260ML-Gの秋の可能性とは?
まだまだ
Welcome to KAWAZZSTYLE!!
今週末は健康診断、管理人のRyoです。
気がつけば2018年もあと2ヶ月半ほどで終わるわけですが、今年はロッドもかなり増えて色々と使ってきました。
その中で、特に夏場にトップ竿としてひたすら使っていたのがZODIAS 260ML-Gなのですが、夏を過ぎたら一気に出番が減ってました。笑
これは来シーズンまで出番ないのかな〜なんて思っていました。
しかし、これはまだまだ行けるぞ?!と思った話です。
ドラッギング
それはドラッギングでの使用。
自分の中でも想定していなかったのですが、ふとした閃きでやってみようと。
それで、釣れちゃうもんだから勘違いさせられるという…笑
ドラッギングといえば…
ここ最近、ドラッギング=オリキンというイメージです。
今年H-1GPXで年間タイトルを獲得したオリキンこと折金一樹プロ。
ブリッツEX-DRなどのドラッギングでバシバシバスをキャッチしている記事等を見て、私の中ではBest of ドラッギニスタ。
「ところで、オリキンさんのドラッギングタックルってどういうのだろう?」と思いつき、精進湖の湖畔で検索すると…
あんまり情報ない
詳しいタックルセッティングはその場では出てきませんでした。汗
その中でも私に有益だった情報…それはズバリPE1号の文字!
これまでまともにドラッギングなぞやったこともなかった私としては、「へぇーPEだったんだ〜」くらいでしたが…「ん?…PEだと?!」と突如閃きが!!
これってZODIAS 260ML-Gと相性いいんでないの?と。
グラスとPE
この2つの組み合わせの有効性は実証ずみ!
なんせ、バスのみならずチヌまでも相手にさせてもらいましたから。
PEライン特有の伸び無さを、グラスロッド特有のダルさがカバーしてくれる。
これが硬いロッドだとバイトを弾きかねませんが、グラスロッドだと…絡め取るという表現が合ってるかは分かりませんが、バイトをしっかり得てくれる。
これはトップだけでなくドラッギングにも有効なのではないかな?と思い、一度はベイトでやろうと思っていたドラッギングを、急遽スピニングでやることにしたのです。
スピニング、だからこそ?
ドラッギングに選んだのはCCプレデターでした。
選択した流れは消極的。
ブリッツEX-DRなどは持ってない…けれど、アクションが強すぎるクランクはキツそうだし…けど潜ってほしいし…
で、手持ちにあったCCプレデターを選択。
公式ではMAX3mまでの潜行深度でしたが、ドラッギングでは4mくらいまで潜っていたように思います。
これは流石にキャストするのにベイトじゃキツかったと思いますね。できてもベイトフィネス。けれどもラインはフロロ。
結果、スピニング+PEがちょうど良かったんです。
ちゃんとルアーも飛ばせましたし。
まだまだ未知
とりあえずドラッギングで何匹かのバスと戯れられたのは良かったです。
またやろうと思えたことが大切です。笑
ちなみに私なりに魚探を見て、ルアーの深度等を考えてバスはキャッチできた…はずなので、適当にドラッギングをしていたわけではないということだけは書いておきます。
ただ、バイトに持ち込むまでの過程はまだまだ突き詰めないとならなそうなので、ここではまだ細かくは書けなさそうです…
また何か発見があれば書きたいと思います!
それでは!
Thank you for reading!
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