小さい頃は帽子ってあんまり好きではありませんでした。似合っているように思えなかったので。
ですが、大人になるにつれて帽子は私の中ではプライベートでもマストアイテムになっています。
釣りをする際にも必ず身につけているのですが、今年は新たにツバが長いタイプの帽子をかぶるようになりました。
これまではベースボールキャップ、サファリハットでしたが、加えて野球帽タイプ(メッシュキャップ?)をかぶって釣りをしてみると、色々な違いが分かりますね。
帽子シリーズ
Welcome to KAWAZZSTYLE!!
管理人のRyoです。
なんの脈絡もなく始まりました”釣りの際にかぶる帽子のかぶり比べ”シリーズ。笑
そもそも好きな帽子をかぶって釣りをすればいいというのが私の中の大前提ですが、様々なフィッシングスタイル(釣法ではなく格好の方)がある中で、それぞれの帽子にどのような善し悪しがあるのかを改めて書いていこうと思いました。
今回から3回にわたってピックアップするのは次の3点↓
・ベースボールキャップ
・サファリハット
・メッシュキャップ
それでは、今回はベースボールキャップについての善し悪しを…。
現トレンド?
ベースボールキャップのイメージってどんなものを持っていますでしょうか?
私は大学時代はストリートダンスに明け暮れていたので、やはりよく見かけたのはダンサーがよくかぶっていたなぁ~と。特にヒップホップ系のダンサーが。
なんとな~くイカつい方々がかぶっているようなイメージを持つのは私の偏見です。笑
そんなベースボールキャップが日常的にかぶられるようになり、それがフィッシングスタイルにも浸透。
釣りで使う帽子というイメージをガラッと変えて、ストリート風なファッションでもいいんだと思わせてくれたベースボールキャップの存在は、新規アングラー特に若いアングラーの獲得に一役買ったのかなぁ~という推論です。
実際、千代田湖の陸っぱりの人を見てみると、ベースボールキャップは多いです。
大手メーカーもニューエラなどとコラボした商品も出していますし、SNS時代の「カッコよくバス釣りしたい」というニーズにピッタリの帽子だと思います。(カッコよさの定義は人それぞれですが)
広いツバ
最大の強みかと思います。水中の様子をチェックが必須なバサーにとって、太陽光をさえぎるか否かは、見え方に大きく影響しますからね。
帽子を忘れるとテンション下がる人いません?私は結構下がります。笑
帽子があるとないとでは見え方が全く違ってくることを知っているからこそです。
ゆったり感
頭を包み込む…という表現が正しいかは定かではないですが、比較的逆おわん型をしているのがベースボールキャップの特徴だと思います。
なので、一日中かぶっていてもあんまり辛くないないような気がします。
後日登場するメッシュキャップタイプが角ばっている形状と比べると、頭のしめつけ具合に関してはベースボールキャップに軍配です。
ツバを後ろに
釣りには関係ないかもですが、ベースボールキャップのツバがフラットなので、ツバを後ろに持ってきた際の形はダサくないですよね。これがツバが曲がっていると…(´_ゝ`)って感じです。笑
ムれる
自分の中のデメリットはやはりムれることでしょうか。
自分が気に入ったデザインを身につけるとなると、私がかぶってきたこれまでの多くは生地は厚いし、メッシュ構造がない。
夏場は特にムレます(;^ω^)
メッシュタイプのものはありますが、デザインが気に入らないと、そもそもかぶんないので…という完全なるワガママ発言です。笑
まとめ
というわけで、ベースボールキャップの善し悪しをまとめると…。
・なんとなくカッコよくキマる(気がする)
・ツバが広くて大きいのでしっかりと太陽光をさえぎってくれる
・ゆったりかぶれる
・ムレやすい
でしょうか。
次回は、絶賛愛用中のサファリハットについてです。
それでは!
to be continued!!
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