今シーズンの流行になっているのは、間違いなく”沈む虫”だと思います。
もれなく私も2種類購入しました。
*今回の記事にはこまかいインプレはありませんので、お時間のある方はお付き合いください(*^-^*)
アビ50
余談ですが、アヴィなのか、アビなのか…VI表記だから”ヴィ”なのかな。
先行して発売されたのは50サイズでしたね。
虫の中でも気持ち悪い系の虫をイミテートしてるのかなという印象で、私には体が3分の1くらいにされたムカデに見えました。笑
細くこまかいレッグのレスポンスは申し分なく、フォールと同時に繊細なアクションを発生させてました。
相模湖のシャローに居たバスにも(バラしたけど)効きました。
フォールで見せて、一旦見切りかけるところで、わずかに動かすことでレッグがもう一度動き…バスを観念させたのかな?
そしてこのアビ50のもう1つの特徴がバックスライドです。
特にこれからの時期に使用頻度が高くなりそうです。
マテリアルに関してはボディ部は十分な強度があります。レッグ部分はギルの猛攻にあえばいとも簡単にとれてしまいそうな諸刃の剣です。
アビ35
今日(6/21)に発売だったのかな?間髪入れずにダウンサイジングモデルが発売されました。
アビ50が発売された時、たしかRVバグやSVSBも発売されたと思います。それらと比べると明らかにサイズが大きい。
これが敢えてなのか、戦略ミスだったのかは分かりませんでしたが、結果的には敢えて…でしたね。笑
もれなく、しっかりと他メーカーサイズに迫るサイズも発売されました。
これら”沈む虫”シリーズの中でもオフセットフックが使えるモデルなので、きわどい攻めも可能になります。
SVSB
スーパーバイブシンキングバグ。最近ようやくこの子のフルネームを言えるようになりました。笑
青木大介プロがD-1をチューンして作っていた虫ワームが、改めて製品化されたアイテム。
触って分かるのですが、イイ弾力で針持がいいんですよ。
先日の千代田湖では圧倒的ギルの猛攻を受けましたが、それはまさに生き物に見えてるという証拠。
今週末の大会でも出番はあるかな~(´_ゝ`)
ゴム野郎
先週からハードルアーよりもフロッグやワームを買い込んでるわけですが、来週はH-1 牛久沼戦なんですよね(;^ω^)
気持ちよく使えるのはとりあえずこの週末まで。
買ったワームでバスの反応を十分に楽しんで、牛久沼戦を迎えたいと思います。
それでは!
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