スモールフロッグ用のタックルの考察とSLX MGL LEFTハンドルへの想い。

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それで結局、どのタックルがスモールフロッグをキャストしやすかったのか?

”やっぱりな”と思う現状と、あのリールへの待ちきれない思いをお届けします。

前回記事はこちらより↓

スモールフロッグのタックルバランスをカワズ的に考えてみる。

2019-06-19

 

ロッドで投げるかリールで投げるか

 

 

今回試しにキャストしたタックルは3種類ありましたが、

17スコDC(PE:55lb)×ZODIAS 1510M-2ではタラしを長めに取ることでキャストできました。

それを感覚的に若干上回ったのが10スコXT(夢屋スプール、PE:45lb)と上記のロッドの組み合わせでした。

番外編としてスコXTとZODIAS 160MH-2の組み合わせもキャストしましたが、これも自分にとって必要な距離は十分カバーできる…。

 

と、まぁロッドでキャストするのか、リールでキャストするのか、という完全にその人の好みのレベルの話になってしまいました。笑

 

ただ個人的にはロッドの硬さが欲しいような気がするので160MH-2は外せないと思いました。けれど、このロッドにはすでにパートナーがいるんですよね。

というわけで現時点での自分のスモールフロッグ用のタックルはZODIAS1510M-2+10スコXTとなったわけですが…

このリールの完全上位互換なリールがあるんですよね。

 

SLX MGL 左巻き

 

かなり遠回りをしましたが、私はこのリールが早く欲しくてたまらないという話がしたかったんです。笑

SLX MGLがコスパに優れたリールであるということはすでに色んな方がインプレを書いていると思います。

私も発売と同時に購入する予定でしたが、いまのところインプレは書いていません。つまり、買ってません。汗

 

良いリールであることは分かってはいたのですが、どうしても右巻きであることがネックでした。

なぜならば私の手持ちに現役の右巻きリールはすでにあるから。

性能面ではSLXに劣るでしょうが、使えているという現状がある以上、わざわざ右巻きを増やすことに抵抗があったのです。

このリールはスコーピオンMgですが、普通に使えます。笑

 

これが左巻きならなぁ…と思った人は私だけではないはずです。

糸巻量から見ても(12lb-100m)ベイトフィネス機としても使えそうですし。とにかく汎用性が高いのは目に見えてる。

 

そんな思いを抱えながら今年初めて足を運んだキープキャスト名古屋のシマノブースにて、左巻きは発売未定と言われました。汗(その時点では)

ところが状況は一変して、なんと今月発売するというではないですか!!

これはかなり嬉しかったですね( *´艸`)

 

3台か1台か

 

SLX MGLの販売価格はおよそ¥15000台。一方、人気の19アンタレスはおよそ¥50000ほど。

3台買うか、1台買うか。

すごいなと思うのは、SLXが値段のわりに高性能な機能を搭載しているという事。

私はその人が使うシチュエーションやフィールドによっては3台買いも全然アリだと思います。

それくらい使えるリールの様ですしね。

 

発売が待ち遠しいです(*^-^*)

 

ということでスモールフロッグ用のタックルを考察しながら、SLX MGLへの思いを馳せたという記事でした。笑

 

それでは!

Thank you for reading!!




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