本格的な魚探を導入して1年半ほど経ちます。
魚探自体は古い物を譲り受けて使っていた時期もありますが、あってないようなものでした。
なので改めてちゃんとした魚探を手にした時はなんだかレベルアップしたような気がしました。笑
ところがここ最近2代目の魚探を欲している自分がいるような…いないような…”(-“”-)”
魚探の2機掛けの是非を自分のスタイルに合わせて考えてみたいと思います。
魚探パワー
まず魚探を使用し始めて釣果はあがったのか、ということですが。
若輩者ではありますが、釣れる魚は増えたように思います。
魚探があったからこそ助けられたシーンもあるし、何よりも魚探がなかった時に比べて、手詰まり感がなくなりました。
魚探を導入する前はシャロー&ビジブルストラクチャーを追う釣りが主体で、バスのレンジが下がるとお手上げ状態だったことも数知れず。
”シャローにいない。ならば…”という展開の時に、手掛かりがあるのは釣りのモチベーションを保つのに必須でした。
ガーミンストライカープラス 7SV
私が使っているのはガーミンストライカープラス7SVです。
このモデルに決めた経緯は過去記事で書いているのでそちらをご参照ください↓
また、魚探導入に際してかかった金額をまとめたものはこちらです↓
十分すぎる機能
ストライカーは廉価版モデルなので機能に一部制限はありますが、週末アングラーには十分すぎる機能が搭載されていると思います。
私は欲しがり出したらキリがないと思ったので、値段に制限を設けてストライカーを購入したのですが、それでも通常魚探に加えてクリアービュー、サイドビュー、クイックドローという機能が使えます。
どの機能も新鮮で、いまだに発見もあり、これまで頼りにして使ってきています。
十分すぎるがゆえに
では、ここからなぜ2機掛けの欲望がチラついているのかを交えながら話を進めていきます。
まず私が購入したモデルは7インチモデルです。
購入前から画面の狭さがネックになることは予想していましたが、求めなければどうということはない部分でした。
ですが、先にも挙げた4つの機能。
これらをいっぺんに使おうとすると画面は分割され、設定次第では見にくくなる場合も出てきます。
というかそもそも4つのうち、一度に使えるのは3つまで。
高い精度の機能を持ちながらも、見にくくなる場合や使えない場合があるのはもったいないですよね。
特にここ最近津久井湖や精進湖、西湖では魚探を見る機会も多く、欲しい情報を映すのに幾度となく画面を切り替えていました。
これは私の使い方が悪い可能性もあるのでなんとも言えませんが、「2台あったら楽だよな~」と思う回数は少なくなかったです。
本当に必要なのか
日相カップやH-1グランプリ、その他諸々の大会に出ていると魚探がたくさんついているボートを見かけます。
その一方で魚探一台しか積んでいないボートももちろん多いです。
そのような人が入賞している姿を見ると、自分の釣果を道具のせいにしているような気になるし、求めるのはそこじゃないのではないか?と抜け出せない思考のループに突入するのです。笑
しかも魚探も安い物ではありませんし、今の時点ではバスフィッシングは趣味の範囲内であると言わざるをえません。
趣味だからこそお金をかけていいと思うし、でもそこまでして求めるものは何なのかという自問自答。
そんなことを考えていると、「2台も必要なのかい?」と聞いてくるもう一人の自分もいるわけです。笑
まとめ
今日はまとめにもならないまとめです。笑
実は今日は一日研修で、ずーっと座りっぱなしだったのですが、魚探のことを考えていたら色々と考えはじめ、頭がごちゃごちゃしたので、記事にしてみたというわけです。
私はすぐに答えは出せそうにありませんが、ひとまずスッキリしたので今日はこの辺で(´艸`*)笑
あ、そういえばSASSA GOGO!!が発売されたみたいですよ!
購入はこちらからできますよ↓
それでは!
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