【レッドペッパーナノ】インプレ。マイクロをさらに下回る5人兄弟の末っ子の実力は?

スポンサーリンク

ミニサイズのペンシルベイトが好きな私。

釣れるサイズは置いといて、小さいながらもバスを惹きつけ、水面を割らせ興奮をもたらしてくれます。

そんなミニペンシルベイトに、ナノサイズが登場。

しかも、あのレッドペッパーシリーズからです。

その名も【レッドペッパーナノ】なの!

スペック

レッドペッパーナノ

サイズ:45mm

ウェイト:2g

カラー展開:7色

値段:¥1200+税

今回はキンクロを購入しました。

2gというウェイト

私自身もこの2gというウェイトに「ちゃんとキャストできるかな?汗」と半信半疑でした。

ただスモールトップ用のタックルを組んでいたので、「なんとかなるだろう」と期待を込めつつ半日使ってみましたが普通に使えました。(20mくらい飛んでたかな)

以下が私が使用していたタックルです↓

ロッド:EXPRIDE 266L-LM

リール:19ストラディック2500SHG

ライン:ピットブルX8 0.6号(リーダーはフロロ6lb)

シャッドやスモールクランクを使っていたためフロロですが、ナイロンの方がいいと思います。汗
(アクションさせ続けるとルアーが潜ってしまいました)

ロッドは勉強中のエクスプライド266L-LMですが、少しずつゾディアス260ML-Gとの使い分けが見えてきたかも…。

アクション

レッドペッパー兄弟の持ち味”小魚逃走アクション”は、ナノサイズになっても健在でした。

ボディサイズの1.5倍ほどの波紋を出しながら、高速で逃げるベイトを演出できます。

ただし、ルアーサイズが小ささから、連続してアクションさせるのがしんどくなってくることも。汗

またサイズ感から、アクションを弱めると虫っぽくも使えると思います。

今日はオーバーハングの下などにもバシバシ入れていきましたが、着水と同時にバイトしてくることも何度かありました。

本日はギルを圧倒した

どーんとバスの写真を載せたかったのですが、今日はギルばかりが猛攻してきました。笑

それでも本気食いしてくるので、結構楽しかった。

ギルも喰うってことは、バスもちゃんと食ってくるはずだ!と自分に言い聞かせます。

ギルもしっかりフロントフックにバイトしてきましたよ!

小さくすること

ルアー(ワームも)を小さくすることをもしかしたら弱腰だと思う方もいるかもしれません。

それはそうかもしれないんですが、でも、やっぱ釣れるとおもしろいんです!笑

それに小さくなるほど連続してアクションさせるのも難しいし…(´_ゝ`)

また、トーナメント中でたとえキーパーギリだとしても、手元にいるといないとでは圧倒的に精神状態が変わります(私の場合。笑)

ファイナルウエポンとは言いませんが、手堅い釣果を得る手段の1つとして、結構キャストすることが多いジャンルです。

まとめ

【レッドペッパーナノ】のインプレでした。

今回使用したフィールドが千代田湖だったので、次は足の速いベイトが居るフィールドでも使ってみたいなぁ。

それでは!

Thank you for reading!




≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫


 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。