ちょっと前に【音速PEジョインター】についての記事を書きました。
わずか1分ほどでノットが組めるということで、FGノットなどを組むのが苦手な方にはうってつけのアイテムでした。
ただ、この【音速PEジョインター】のパッケージにも書いてあるのですが、「竿のトップガイドに巻き込まないでください」との注意書きがありまして…。
なんとかなるかな?と思ったのですが、使ってみるとだーいぶ巻き込みが気になってしまいました。汗
無意識に巻き込む
エギングや、亀山ダムでのロングキャストにこの【音速PEジョインター】を使ったラインシステムで釣りをしたんですが、結構トップガイドに巻き込みます。
というか無意識に巻き込んでしまいます。汗
”意識して巻き取ればいい”と言われるとそうかもしれないんですけど、結構リズムが崩れました。
ラインのたらしを微調整する必要があって、普通のノットだったらそこまではしないだろうなと思います。
さらに巻き込みがガイドを傷つけている感じも気持ちの良いものではありませんでした。
風が強くても
もちろんメリットもありました。釣行中にノットを組もうとするのに手間取っていた私ですが、この【音速PEジョインター】を使えば、あっという間でした。
夜釣りでもきちんと手元を照らせば、きちんと結べましたね。
急を要する際に
【音速PEジョインター】を使ってみて、そのスピード感にはとても満足しました。
ですが、それを上回るくらいに”トップガイドに巻き込む”ことが気になり過ぎました…。
なので私としてはノットを組みたくても時間をかけられない場合や、ノットを組みにくい場面において使用するなど、緊急事態に使用するアイテムとして位置付けることになりそうです。
ただリーダーの長さ次第では上手く使える可能性もあるので、引き続き使ってみようと思います。
あ、タックルボックスに念のために忍ばせておくのは全然アリだと思いますよ(*^-^*)
それでは!
Thank you for reading!!
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