シマノ新製品。気になるリールは【SLX DC XT】。気になるのは機能もだけど…

スポンサーリンク

当方だいぶ乗り遅れておりましたが…

今年も各メーカーの2022年の新製品情報が解禁されましたね。

すでに多くの方がチェック済みではあると思いますが、個人的に興味のあるアイテムをいくつかピックアップしてみたいと思います。

(あ、今回は取り上げませんが、22ステラは気になっております。笑)

SLX DC XT

シマノの新リールでステラを除くと、一番気になったのは【SLX DC XT】です。

XT(エクストラチューン)表記ということで、製品特徴を読む前はどんな機能が搭載されているのかワクワクしました。

2020年に発売されたSLX DCのエクストラチューンということで、カタログ表記で今回新たに搭載された主な特徴は以下のもの。

SLX DC XTの特徴
・I-DC5搭載
・マグナムライトスプールⅢ搭載
・マイクロモジュールギア内蔵

これを見ただけでも、SLX DCよりもパワーアップしていることが分かりますね。

気になったのはリール重量

標準装備がグッとレベルアップしたことは見逃せませんが、それよりもまずこの【SLX DC XT】が出ると聞いた時に一番気になったのは”リールの重量”でした。

SLX DCはしばらく使っていた時期がありましたが、リール重量が210g。私にはこれが結構重く感じていました。

これはSLX DCです。

この重量問題が解決されていない限りは…と思いましたが、【SLX DC XT】は自重195gと200gをきってきました。(SLX MGLが190gなので個人的には許容範囲かと)

低価格帯のDC搭載シリーズでは17スコーピオンDCが215gだったので、200gをきったことはやっぱりすごいなと。

メタニウムDCは低価格帯とは言えないので比較してません。が、現行のメタニウムDCも190gなのは見逃せません。また21スコDCも糸巻量の違いから、比較してません)

ちなみにI-DC5搭載が大きく取り上げられてるんですが、17スコーピオンにはすでに搭載されていましたね。

ただXG(エクストラギア)モデルがなかったんですよね。

ブルーを抑えめにしたカラーリング

SLX DCはSLX MGLと比べると、シマノブルーが多めに配置されています。

このカラーリングは好き嫌いが別れると思いますが、今回の【SLX DC XT】はSLX MGL寄りのブルー少なめになってます。

マグナムライトスプールⅢ搭載ということもあって、スプールカラーが暗めになったことが大きいですね。

キャストしたいのは小さめフロッグ

公式の説明文では、バーサタイルリールとしての用途を推してます。

これはやはりマグナムライトスプールⅢの存在が大きそうですね。

17スコDCおよびSLX DCでは10g以下のリグをピッチングするのはしんどかったですし。

5gぐらいまでをスムーズにキャストできるのであれば、小さめのフロッグなどにはぜひ試してみたいです。

気になるのはパーミング

ということで、まずは新製品リールの中の【SLX DC XT】についてでした。

あと気になるのは掌への収まり具合ですね。

こればっかりは実際にリールを手に取ってみないと分からないですね。笑

71XGは6月頃発売とのことで、購入はまだまだ先になりそうですが…。

それでは!

Thank you for reading!!




≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫


 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。