いよいよ【千代田野郎2022】第1戦が3/20に開催されます。
当ブログにおいて”千代田野郎”は人気コンテンツであり、今年も様々な形で大会の様子などをお送りする予定です。
さて、原点回帰と銘打った今年の第1戦は”FAST MOVING MAN”。
具体的にはスピナーベイト、クランクベイト、バイブレーションの3ジャンルのみが使用可能という縛りルールの中での戦いとなります。
これまでの傾向
5年間の中で第1戦はノーコンテストは1回ありました。
残り4戦はウェイイン者が1~2名…とかなりキツいコンディションとなっています。
ただしウェイイン者のリグはというと、スピナーベイト(2017、2021)、バイブレーション(2018)と実はハードベイトでの釣果が多くなっています。
そして釣れてくるサイズも45cmアップは確実ということで、1か0かの釣りになりそうではありますが、1匹の価値がものすごく高いことは間違いありません。
うつろうフィールド
1週間前の千代田湖はシャローに一気にバスが差してきた印象ですが、実はこの記事を書いている今も外は大雨。しかも温度が低くなっています。
暖かい日はしばらく続いていたので、寒にあたるタイミングでの1戦になりそうです。(普通なら十分温かい気温なんですが、温か過ぎる日が数日続いていましたしね。汗)
うつろうフィールドにそれぞれが自分の釣りをどう合わせていくのかが見所になりそうですね。
連覇を狙うか?阻止するか
千代田野郎シリーズ、これまで年間連覇を果たした人はいません。
いま唯一権利があるのが昨年、5代目千代田野郎に輝いたコチさんです。
前人未到の連覇。確実に狙ってくるでしょう。
もちろん、そうはさせまいと他アングラーも価値のある1本を狙いにいくはずです。
縛られたルールの中で創意工夫して絞り出すその様を、どうぞお楽しみください。
参加されるアングラーの方、よろしくお願いいたします!
(もしまだ参加したいと思ってる方いたらご連絡くださいね。笑)
それでは!
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