FAST MOVING MAN

スポンサーリンク

つい最近、新しい戦隊シリーズが始まりましたね。

暴太郎戦隊ドンブラザーズっていう、桃太郎がモチーフの46番目の戦隊です。

大人目線で見るとツッコミどころ満載なんですけど、新しいものが大好きな子どもたち。特に男の子たちは夢中です。

そんな子どもたちの会話を聞いていると、ノーブラザーズって言ってる子がいて(本人はドンブラザーズって言ってるつもり)、飲んでたお茶を吹き出しそうになりました。笑

このドンブラザーズ、脚本はあの井上敏樹さんです。え?ご存知ない?

あの名作戦隊である鳥人戦隊ジェットマンの脚本を担当した方です。ジェットマンはまたの名をトレンディ戦隊ともいわれており、戦隊メンバーのレッドとブラックでヒロインを取り合うなど異色の戦隊でした。

敵も結構インパクト強くて、ラスボスであるラディゲは非道の塊だし、シリーズ途中で一気に頭角を現すトランザというキャラも印象的。トランザに関してはその最期が有名ですけど。敵側のヒロインのマリアはレッドの恋人だったりとまぁてんこ盛りなわけです。

そんな井上脚本のドンブラザーズがどんな展開になるのかは興味ありまくりで、1話と2話を見ましたが、視聴者を華麗に置いてけぼりにする感じに笑ってしまいました。

戦隊脚本で言えば、小林靖子さんの作品も好きでして、侍戦隊シンケンジャー、特命戦隊ゴーバスターズ、列車戦隊トッキュウジャー。ライダー脚本で言えば仮面ライダー電王、仮面ライダーオーズなどは今でも見返します。

その中の仮面ライダーオーズは、10年後の世界を描いた作品が先週末から公開されてます。これはファンはまさかの展開でして、オーズファンの合言葉”いつかの明日”の答えが10年経って明かされるということになります。

10年前とキャストも変わらないなんて本当に奇跡だと思いますし、コアなファンがたくさんいたんだなと思います。

ここまで書かせてもらって分かるように、私は未だに戦隊・ヒーローものを見ております。中学生、高校生の頃は趣味として友人には隠しておりましたが、逆に同じような趣味を持ってる人がいた時はめっちゃ興奮したことを覚えています。笑

もちろんアメコミヒーローも好きです。アイアンマン、スパイダーマンetc。

アベンジャーズの最終作を見終えた後なんて、世界の色が変わった気がしましたもんね(←のめり込みすぎ)

精神年齢が低いなぁ~と自分で思うことがありますが、ヒーローものが好きな部分も影響しているのかもしれません。

でも、子どもたちと同じ目線で話せるんですよね。笑

さて今年の千代田野郎では5人のヒーローが誕生する予定です。

まずは明日。FAST MOVING MANになるのは誰なのでしょうか!?

それでは!

Thank you for reading!




≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫


 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。