【千代田野郎2022】第2戦。カワズスタイルのフットステップ。

千代田野郎終了後の恒例となっております、フットステップシリーズ。

まずは私のフットステップからとなります。

お時間ある方はお付き合いください。

精進湖通いの6月

このブログをご覧になってくださっている方はご存知かと思いますが、6月は精進湖での釣行がメインでした。

それは6/2～開催されていたダービーがあったから。ダービーに毎週挑みながら、千代田野郎に照準を合わせていくつもりで調整しておりました。

ただダービーでは使えるルアーに制限がないのに対して、第2戦はハードルアーオンリー。

第2戦終了後に感じたのは、自分は持っている釣り方で釣れるサカナを追い過ぎていたということ。

バスの気持ちは完全無視。

バスに寄せるのではなく、自分の釣り方に反応するヤツだけ出てこいや！！みたいな感じです。笑

これがプラスに働けばよい方向に行くだろうし、外せば目も当てられない。

当日の結果がキーパーカツカツの1本だけだったことがそれを象徴してますよね。汗

キーワードは浜

今シーズンの精進湖は感覚的にギル系への反応がやや薄いような印象を持っていました。

では逆に何への反応が強くなったのかと問われると、ワカサギやオイカワなどではないかと。

実際、浜にはかなりの確率でシャロー、ミドル、ボトムのどこでもベイトが確認できました。

私はその中でもシャローでエサを喰っているバスに照準を絞っていました。

ただ降雨が少ないこともあり、週を追うごとに減水していくことが気がかりでした。要はシャローで反応させるにもバスの付き場がないわけです。

その際、よく使っていたのがダブルスイッシャー(プロップペッパーなど)ですが、浮いてくるバスのレンジがものすごく中途半端なのも悩みどころでした。浮き方を見ても確実に喰いにきている感じではない。

シャローなら一撃なのになぁ～と思ってキャッチできたのが大会前週の1本でした。

このバスのコンディションがプリなんじゃないか？ってのも試合当日のプランを悩ますことに。

実際、精進湖にはチラホラまだベッドもあるので、そういう状態のバスもいるんだな(メス含む)ということも念頭に釣り進めていきましたが…。

書きようがないフットステップ

久しぶりに結構中身がない釣りをしていたんだなぁと、これを書いていて思っています。

自分の釣りに反応する魚だけを追うということで、精進湖のあらゆるエリアをランガンしてましたが反応は得られず。

やけくそでキャストしたシャッドで釣ってしまうくらいですからね。

一応はポイントはゲットできましたが、それが唯一の救いだったかもしれません。

次回はケイイチさん

ということで、フットステップとは程遠い内容の私の第2戦の振り返りでした。汗

次回は今戦で第2位のケイイチさんのフットステップになります。

楽しみに♪

それでは！

Thank you for reading！！