千代田湖で釣れるカラーを考える。

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みなさん、こんばんは!!

Ryoです。

いきなり質問ですが、みなさん釣り雑誌は何を読んでいらっしゃるのでしょうか。

実は僕はとあるキッカケから、ここ最近は”Basser(つり人社)”に落ち着いています。

やっぱり魅力的な記事が多いですもん。

 

 

さて、今日は2017年3月号の発売日であったのですが、

内容がアツい。笑

これまでも濃い内容の特集は数多かったのですが、今回もひけをとらない!!

今回は”COLORS(色)”についての内容でした。

 

永久保存版かな。

内容は第一線で活躍されているアングラーごとの、カラーに対するコラムから始まり、

カラーに関連した記事が続きます。

全部理解して読むにはかなり時間がかかる内容です。笑

 

選ぶ基準

ところで、みなさんはルアーやワームを買うときに、カラーは何を基準に選んでいるのでしょうか。

自分が通う水系にあったカラー、自分の好きなアングラーがおすすめしているカラー、これで釣れたらかっこいいなと思うカラー、自分が好きなカラー…。

自分の場合は、千代田湖で使うのに適していると思われるカラーを選んでいます。

千代田湖は決して水が澄んでいる湖とは言えません。かと言って常にマッディーでもない。やや濁り気味のステインでしょうか。

したがって僕はオーソドックスに濁り=チャート系といった感じで、ハードルアーはチャート寄りのカラーが多いです。

また、ワームやスモラバなどはグリパン系、グリパンチャート、シナモン、スモークなど目立ちすぎないカラーが多いです。

グリパン系をどうしても選んでしまうのは、派手と地味の中間であるというオールマイティーなカラーだからという理由で選んでしまっています。

 

カラーに関するコラムを読んでみて

思わず”なるほど”となったことはもちろんなのですが、それと同時に”分かる気がする”とか”そういうことだったのか?”と自分の実体験にリンクさせて読めた記事もありました。

 

そこで改めて、昨年1年間千代田湖での釣れたカラーをまとめてみました。

 

 

ハードルアーでは、

圧倒的だったのはチャート系でした。特にスピナベはすべてチャート系。

またディープでも派手目な色を使っていました。

これは自分が考えている”濁り気味の水系でルアーがバスの近くを横切った瞬間思わず口を使ってしまうのはチャートだろ”という考えやディープは光が届いてないだろうから派手すぎるくらいがちょうどいいはずだ”という考えをもろに証明してくれてます。

そして今月号の誌面でも、プロの方々が同じようなことを仰っていました。

あとはまとめてみると、初春くらいにはシルバー系のフラッシングや赤系がしっかり効いていました。

また、トップは黒系が効いている。

これら全て、プロの方々仰っている通りだったと感動しました。

 

ライトリグでは、

猛威を振るっていたのはやはりグリパン系(ほぼレッグワーム)でのウィード系の穴撃ち。

グリパン系であったことで、ウィード内でもシルエットをはっきりだせていたのかもしれません。

シルエットを出すといえば、今度はブラックを試してみたいですね(人気No.1カラーだったらしい。汗)

あとは個人的に好きなグリパンチャート。

派手と地味の中間?みたいな。

ボトムでの”目立たせたいけどクワセでもありたい””カバー内でも目立たせつつナチュラルに”というワガママに答えてくれるカラーとして使っています。

で、実際釣れていました。

 

さて…

今月号のBasserに刺激されて、思わず千代田湖で釣れるカラーはなんだろうと思わず考えてしまいました。

で、まとめてみるとコラムに照らし合わせても、結構理に適っていたカラー選択をしていたんだなぁと少し嬉しくなりました。

ただしこれは確実な正解ではないと思うし、カラー選択の善し悪しが釣果のすべてに繋がるわけではないと思います。

でもカラー選びは確実に釣果に影響してくるとも思う…。

考えれば考えるほど、”カラー”という答えのない深みにはまっていってしまいそう。

 

カラー関連の記事はまだ続きそうです。笑

 

 




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