年間3位で幕を閉じた【千代田野郎】。
年間タイトルを手に出来る順位にいただけに悔しい結果となりました。
果たして私がやり通したパターンは正しかったのか?
当日詳細
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
さて、少し日が空いてしまいましたが、今日は先日行われた【千代田野郎】最終戦の、私の釣行詳細と上位パターンを比較したいと思います。
今回のメイン
私がプラで掴んだわずかな手がかりから導き出したのは、シャッドをウィードエリアに絡めて使用する使い方でした。これが今回のメイン。
(最近、使いやすさを感じているパブロシャッド59MR)
ただ、闇雲にウィードエリアを狙うのではなく、ポイントにしていたのは”日光があたり、風からプロテクトされている”ウィードエリアでした。
水温がジワジワ上がるエリアにいるバスが少し上ずるのではないかという予想。
そこに風が吹くとせっかく上がった水温が下がりかねないと思い、”風からプロテクト”は特に重要なキーでした。
そのような条件でエリアを絞ると、意外と場所は限られていて、そこをひたすらランガンしました。
前日プラで、そのような狙いを持って釣りをした結果、なんとか35cmくらいが釣れたのでした。
そしてそれが釣れたのが11:30頃。
レンジも2mより下で食いあげてきていたので、この狙いはありかな?と思いました。
この結果、各エリアに太陽光が届いて水温が上がり始めることを加味すると、本腰入れてキーパーを揃えに行くのは10時以降。
それまではシャローに居残るキッカーサイズをとりにいったり、ドラッキングをしたりして時間を過ごすことにしたわけです。
結果的に試合時間中は何も起こりませんでしたが。泣
上位パターンの解析
試合形式の釣りのおもしろいところは、自分の釣り方と比較できるところ。
いうなれば答え合わせですね。
で、1位と2位に共通しているのが、
シャローとギル。
1位は
風裏シャロー(針原)に溜まるギルについていたバスを、ギル型ルアーでねらったもの。
2位は
ブルフラットのヘビダンで、シャローカバーを撃っていく釣り。
ベイトフィッシュに合わせるなんて、基本中の基本なんですけどね。
千代田湖のベイトはやはりギルなんだなと再認識させられた結果でした。
水温低下?知るかよ
さてギルが絡んでいたのはとりあえず置いておいて。
まさかのシャローかよ!!というのが正直な感想です。笑
水温が下がり気味だった千代田湖で、私の思考はいつのまにか”バスは沈んだもの”と勝手に思い込んでましたね。
毎日のように雑誌等で”体力のある固体はシャローに残っている”というワードも目にしているというのに。
でもこれは釣りを”競技”としてとらえてしまった場合で、仕方ないのでしょうか。
今回に至っては1匹を持ち込めるかどうかで天国か地獄でしたから。
なんか悔しいですけど、
でもこういうこと書いてると、やっぱりおもしろいですね。
今回は自分の読み違い。まだまだ成長する要素はたくさんあるってことですね。
まとめ
というわけで、今回も大外しの千代田野郎でした。
でも「次は必ず・・・」という思いが自分をアツくさせます。
ウェイインして自分のパターンを堂々と喋りたいじゃないですか。笑
次回も千代田野郎関連の記事になりますが、気長にお付き合いください・・・
Thank you for reading KAWAZZ STYLE!!
追記
大会直前に動画配信?なんて言いましたが、無事に参加者のMasaくんがあげてくれました。
普段、写真でしか分からない千代田湖を動画でお楽しみいただけます。
なお動画はひじょーにユルイです!笑
≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫
最新情報をお届けします
コメントを残す