だから青木大介は強いんでしょうね。
SCANDAL6
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
YOUTUBEのルアーマガジンチャンネルで、青木大介プロ主演の「DEEZ SCANDAL6」の豊英ダム編が無料で公開されていました。
(このなんともいえないオープニングは個人的に好きです。笑)
リーダーレスDS
さて、この動画を見ていくと1本目のバスを”D-1 3.8インチのリーダレスDS”で釣り上げているのですが。
「あれ?青木大介ってリーダーレスDS使わないんじゃなかったけ?」と。
美しくない
たしかBasserの特集で青木プロが仰っていた言葉だと思います。
「リーダーレスDSは美しくない」という言葉。
私自身は、この言葉の真意よりも、”美しくない”という言葉のインパクトが強すぎて覚えてました。笑
なんかかっこ良いですよね。リグの良し悪しを美しさで決めるってのいうは。
でも使ってたんですよ、この動画では。
新作クランク
DSTYLE×JACKALLのコラボルアー、第2弾がお披露目になりましたよね。
名前は「クロールアップ」。
個人的には、まさかのクランクベイトか!でした。
なにが”まさか”か?
これも青木プロの著書「適材適所のルアーセレクト」に書いてありました。
”クランクベイトは嫌い”と。引っかかるから、だそうです。
青木プロにも嫌いなルアーってあるんだなって思ったことを覚えております。
(青木プロのHPよりお借りしました)
でも、全日本バスプロ選手権で、クランクで優勝してます。
(この時の河口湖はそれまでの減水にうってかわり、増水&濁りだったんですよね)
嫌いなクランクで優勝しちゃったわけです。
なにが言いたい
青木プロは確かに、リーダーレスDSにもクランクベイトにも否定的な発言をしたのかもしれません。
が、その後、それらのメリットや強さをしっかり認めて、結果的にモノにしてるわけです。
”釣れる”という事実に謙虚であり、受け入れ、それを新たな力にする。
だから青木大介は無類の強さを発揮するのかな、と思ったのです。
まとめ
凄いと思ったことは素直に認め、褒め称える。
謙虚に間違いを認め、改善しようと努力する。
これは、釣りに関わらず、人間性の部分でとても大切なことだと思います。
以上、DEEZ SCANDAL6の無料視聴を見て考えたことでした。笑
ところで新作クランクは富士五湖特有の溶岩帯でも引っかからないのかな~
気になるところです!!
それでは!!
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