ダブルスウィッシャータイプのルアー。
大小問わずバスが釣れるイメージのルアーですが、その構造上根がかりしやすいのは避けられません。
バスを呼ぶ
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
5月も半ばにさしかかり、そろそろダブルスウィッシャー系のルアーが楽しくなってくる頃だと思います。
具体的にはステルスペッパー(ティムコ)やガストネード(ダイワ)など。
この手のルアーの個人的な楽しみは、バスが居そうなポイントにキャストして巻いてくるとどこからともなくバスが湧いてくる絵面。
果敢にアタックしてくるバスもいれば、寸止めでバイトしてこないバスなど様々ですが。
自分の目でバスの様子を確認できるという意味で、この手のルアーは時にサーチベイトとして投入する時もあります。
剥き出し
どんなものにも良いところもあれば、悪いところもある。
今回の場合は、得意なこともあれば苦手なこともあるということですかね。
それはやはり、ルアーの構造上フックが剥き出しなので、きわどいカバーを攻めきれない部分。
わざわざ通す必要はない…とは思うのですが、逆転の発想で通せないところに通せれば、バスにも新鮮な印象を与えるのではないか。そしてそれがバイトに繋がる…。
今回のスナッグレス【ガストネード】は、まさにこのような考えの下で閃いたものでした。
ガストネードのみ
今回使用するのはガストネード(ダイワ)のみです。
サイズは問いません。
他メーカーの同じタイプのルアーで、同じようなことをするとなると多少工具が必要になる中で、
ガストネードでは不要になったワイヤーやクリップで出来ます。
エラ
ガストネードの特徴である”エラ”。
この部分に、ワイヤー(今回はクリップ)を通すだけです。
終わりです。笑
少し太めがいいかも?
実釣で使ったのガストネード70でしたが、このエラに対して気持ち大きい径のクリップを用いました。
今回はお試しだったので接着剤で固定はしませんでしたが、キャスト時に取れてしまったり、大きくズレることはありませんでした。
ただ、接着剤で固定した方が無難かもしれません。
そして今度は110Sでチャレンジ。
気持ちワイヤーでボディ部分を挟み込むと動かなくなるかも。
ワイヤーの長さは調節が必要でしょうが、それ以上にトリプルフックなのでフロントフックが干渉することが判明。汗
フック取るか、固定すれば大丈夫かな?
こわくなーい
今回は画像のようなロープや根がかり必死の溶岩にあてるように巻いてきましたが、生存率は90%ほど。
根がかりしても重大事故になっているものはなく、しっかり回収できました。
次はレイダウンなどに対してもキャストしてみたいな。
まとめ
手間のかからないスナッグレス【ガストネード】にする方法を思いついた、というお話でした。
ガストネードだからこそ出来るチューンだと思います。
もし試してみる方いましたら、あくまで自己責任で挑戦していただけたらと思います。
それでは!!
Thank you for reading KAWAZZ STYLE!!
≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫
最新情報をお届けします
コメントを残す