真夏の釣行時の紫外線対策。
腕周りはこれでOK?なアイテムのインプレです。
目次
涼を求めて
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
夏の釣りは基本的に大好きな私。
うっすら夜が明け始めている中でボートを出し、トップをキャストする。
陽の光もまだ届かないわけで、すごく涼しくて快適なんですよね。
ところが、8時ごろを過ぎた瞬間から絶望的な暑さがやってくる。
肌が焼ける感覚。じんわり出てくる汗。
快適さは一転していしまいますよね…。
肌を露出しない
前提としてですが、私は夏の釣りはどんなに暑くても肌の露出は避けるようにしています。
日焼けするのも嫌だし、日焼けに伴って体力が削られるのも嫌なのです。
体力なんて、と思うかもしれませんが特に夏の釣りは多くのボート屋さんが日の入りまで営業してくれることが多いので、フルタイムで釣りをすると帰りの車内では強烈な疲れと眠気に襲われてしまいます。
事故を起こしてからは遅いですしね。
ラッシュガードタイプ
よくサーファーの方が着用しているような”水に濡れてもすぐに乾く”という素材タイプの衣類。
この”乾く”瞬間に熱を逃がし、結果的に涼しくなるというシステムですね。
(パーカータイプならば首まで守ってくれますね)
なので長袖であっても、熱くなれば水をかけてやることで実は涼しいというわけです。
耐えられない!
私もこの時期は薄いパーカーを羽織って釣りをしています。
(こちらはゴースローキャラバンのパーカー)
私はゴースロ好きなのでこのパーカーを着ていますが、これはラッシュガードタイプではないので水に濡れてもそこまで乾きが速くない。
さらに耐えられる気温にも限界があり、ここ最近の気温ではいつ茹でダコになってもおかしくないくらい暑かったのです。
ちなみにこのパーカーは夏本番での使用は想定していないので、パーカーにはなんの罪もありません。笑
全身ピチット
というわけでここ最近はパーカータイプを諦めて、ラッシュガード素材に近い薄い長袖を着用した上に半袖を着るようにし、首元はネックガードでカバーしていました。
これでもだいぶ良かったのですが、ネックは腕周りよりもお腹周り。
ピチッと感からくるなんとも言えない窮屈感が若干嫌でした。
腕だけをカバー
タイミングよく?と言いますか、先にあげた長袖は他でも使用する機会があったためにボロボロになってしまい買い替えなければならないことに。
ならば、ということで前から一度試してみたかった【アームカバー】の使用に至ったのです。
(今回はシマノのサイズフリーのアームカバーにしました。お値段は¥2000+税)
心地よい
実際に使ってみて感じたのは、締め付けられているのだけど心地よいということ。
なぜか付けてても多少涼しく感じました。笑
もちろん濡らせばすぐに乾いてくれるので、涼しさを得ることもできました。
個人的にお気に入りポイント
特に自分が使ってよかったと思う点を挙げてみます。
①脇がフリー
(写真は実際に使った時と同じインナーとの組み合わせです。)
手首から脇のギリギリまで余裕でカバーしてくれのですが、逆に脇がフリーになることで涼しさを感じやすかったです。
これには長袖タイプは太刀打ちできないですよね。
②さりげないロゴ
左腕のアームにのみ”SHIMANO”のロゴが印字されています。
さりげなくチラ見せできる点が好きです。笑
③すぐに脱げる
釣りの最中はともかく、陸上にあがってまでは着けていたくないとか、休憩する時くらいは外したいと思っても長袖タイプだと少し面倒くさい。
でも【アームカバー】なら時間も場所も問わずに脱げます。
さりげなく、しかし見逃せないメリットだと思います。
まとめ
1.アームカバーは別に男がつけたっていいじゃん
2.とりあえず腕周りだけでも紫外線から守りたい
3.気軽に着脱できるものがいい
この3つが当てはまった人、ぜひこの夏お試ししてみてはいかがでしょうか。
おそらくすぐに効果を実感し、手放せなくなると思います。笑
快適に…いや、なるべく快適に近づきつつ釣りができるようにしませんか?
それでは!!
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